＜宗教音楽＞創価学会歌集1 威風堂々の歌/人間革命の歌/紅の歌/広布に走れ

無自重でお送りする創価学会(SGI)の学会歌集です。
別名創価連合軍軍歌集。
勿論軍歌ではありませんが、何度聴いても軍歌にしか聞こえないのは何故でしょうか？
「威風堂々の歌」「人間革命の歌」「紅の歌」「広布に走れ」の4曲のメドレーになっています。

創価学会歌集2 日本男子の歌(学会健児の歌)/同志の歌/厚田村/東洋広布の歌
http://jp.youtube.com/watch?v=FeCaP5tyP7Y&fmt=18


歌詞

威風堂々の歌

1.濁惡（ぢよくあく）の此の世行く學會（がくくわい）の
　行く手を阻むは何奴なるぞ
　威風堂々と信行（しんぎやう）立てゝ
　進む我等の確信此處（こゝ）に

2.今日も亦（また）明日も亦折伏（しやくぶく）の
　行軍進めば血は湧き上がる
　威風堂々と邪法（じやはふ）を碎き
　民を救はん我等は此處に

3.我等住む日本の樂土見ん
　北山南河（ほくせんなんが）は邪宗の都
　威風堂々と正法（しやうはふ）翳（かざ）し
　駒を進めば草木も靡（なび）く
　駒を進めば草木も靡（なび）く


人閒革命の歌

1.君も立て我も立つ
　廣布（くわうふ）の天地に壹人（ひとり）立て
　正義と勇氣の旗高く
　旗高く
　創價（さうか）櫻の道拓け

2.君も征け我も征く
　吹雪に胸張りいざや征け
　地よりか涌きたる我なれば
　我なれば
　此の世で果たさん使命有り

3.君も見よ我も見る
　遙かな虹の晴れやかな
　陽出づる世紀は凜々しくも
　凜々しくも
　人閒革命光有れ
　人閒革命光有れ


紅の歌

1.嗚呼（あゝ）紅（くれなゐ）の朝明けて
　魁（さきがけ）光りぬ丈夫（ますらを）は
　嗚呼曉鐘（げうしよう）を打て鳴らせ
　驕（おご）れる波浪よ何か爲（せ）む
　邪惡の徒には榮え無し
　地涌（ぢゆ）の正義に民衆（たみ）の旗

2.毀譽褒貶（きよほうへん）の人降（くだ）し
　輝く王道此の坂を
　父（ふ）の滸（もと）集ひし吾等在り
　子（きみ）よ大樹と仰ぎ見む
　嗚呼靑春の金の汗
　誓ひの靑藍（せいらん）虹掛かれ

3.老いたる父母の築きたる
　廣布の城をいざ護り拔け
　眩（まばゆ）き地平に澎湃（はうはい）と
　若き翼よ爽やかに
　萬葉の詩（うた）共々に
　舞ひに舞ひ征け世紀迄（まで）
　萬葉の詩共々に
　舞ひに舞ひ征け世紀迄


廣布に走れ

1.廣（ひろ）き曠野（くわうや）に我等は立てり
　萬里目指して白馬も堂々
　いざや征かなん世紀の勇者（ゆうじや）
　我と我が友よ廣布に走れ

2.旭日（あさひ）に燃え立つ凜々しき瞳
　慈悲と哲理の地涌の譽れ
　嗚呼革新の叡智は光る
　我と我が友よ廣布に走れ

3.今迸（ほとばし）る大河の中に
　語り盡（つ）くさなん銀波（ぎんぱ）を浴びて
　歴史を創るは此の船確か
　我と我が友よ廣布に走れ
　我と我が友よ廣布に走れ