2020年映画興収はどこまで悲惨だったのか【エンタメNEWS】鬼滅の刃 興収 興行収入

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●記事内容:鬼滅の刃/無限列車編

日本映画製作者連盟(映連)が1月27日、2020年の全国映画概況を発表した。
年間興収は1432億8500万円で、史上最高(2611億8000万円)を記録した前年比54.9%。2000年の興収発表以降、最低の数字となった。新型コロナウイルスの感染拡大で、4月に発令された緊急事態宣言により全国ほぼすべての映画館が約2カ月休業。再開した6月も新作の公開ができなかったこともあり、大きな打撃をこうむった形だ。
だが夏以降、「今日から俺は!!劇場版」、「コンフィデンスマンJP プリンセス編」などが大ヒットとなり、10月公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、今月24日現在で366億円突破と歴代興収記録を更新中。それらの健闘もあって、全体の減収を半分弱にとどめられたという見方もできる。島谷能成会長(東宝社長)は、「多くのお客さまの支持を得た作品にも恵まれ、コロナ禍の隘路(あいろ)にありながら、一筋の光明が見えてきた」とコメントした。
邦画は前年比183本減の506本が公開され、興収で前年比76.9%。一方の洋画は、同比78本減の511本が公開されたにもかかわらず、世界で最も感染者の多い米国、ハリウッドの大作、話題作が軒並み延期されたため、興収では同比28.6%と落ち込んだ。一方、観客動員は1億613万7000人で同比54.5%と、55年に同連盟が発表を始めて以降、最低記録となった。
また、昨年11月に岡田裕介会長(東映グループ会長)が急逝し、12月の臨時総会、理事会で島谷氏が会長に就任。「前会長の映画に懸ける熱い思いを継承し、一丸となって映画産業界のコロナ禍からの再生、そして映画文化の振興に向けて力を尽くす所存でございます」と抱負を述べた。(映画.com)

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。

1800円 金字塔(そのジャンルの最高峰レベル)
1700円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1600円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1500円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1400円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1300円 秀作(金を払っても損なし)
1200円 良作(オススメできる最低ライン)
1100円 佳作(そこそこ面白い)
1000円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
 900円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
 800円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 700円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 600円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 500円 駄作(金返せ!ライン)
 400円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

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50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

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