さくらと一郎／昭和枯れすすき1974.7 Sakura&Ichiro
松原愛の歌唱作品や十和野あいの楽曲、山田孝雄の楽曲を紹介するチャンネルです。
『昭和枯れすすき』は1989年7月にダイヤモンド音楽出版株式会社と著作権譲渡
契約を円満解除した作品です。
ポリドールレコード（現ユニバーサル）とダイヤモンド音楽出版（作詞部門）
との契約は『昭和枯れすすき』においてありません。
『昭和枯れすすき』の著作権は作詞家山田孝雄に帰属します。
よって妻である松原愛は『昭和枯れすすき』の著作権者山田孝雄の許可を得て、
リスナーの皆様に向け、映像コンテンツを編集制作し、独自のMVを作り上げました。
私たちにとっての原点とも言うべき楽曲です。
皆様の応援に感謝します。励ましや素敵なコメントを頂きまして
本当にありがとうございます。
『昭和枯れすすき』作詞山田孝雄
作曲むつひろし 編曲伊部晴美
むつひろしという作曲家は『グッドナイトベイビー』『どしゃぶりの雨の中』
などで知られる作家であり、山田の音楽出版社の上司であり、
ポリドールのディレクターの松村憲男氏でした。
山田は当時、労務作家であり、彼のアシスタントディレクターもしていました。
苦節何年かの徳川一郎という演歌歌手にデュエットをさせようと、
歌手を探していた頃、山田が歌手の卵達が出演する新宿のサパークラブで
歌っているペコという女性に
『歌ってみませんか？』
と誘ったのがさくらさんでした。
山田は、誰もが悲しくて涙が出る歌を
作ろうという考えで作った曲が
『昭和枯れすすき』でしたから、
悲しい声の彼女にピッタリだと
直感したのでしょう。
ウィズコロナとなった現在、なんだか
時代は繰り返すで、当時のオイル
ショック後のような乱世を予想させます。
時代変わりに聴きたくなる曲のようで、
多くの皆さんのリクエストを
頂き、大変嬉しく思います。
第17回レコード大賞は前年度（S49年度）の作品だった為、
オリコン1位ながらエントリーを逃しましたが、見事な歌唱で
貫禄のステージでしたね。
しかしこの年の有線大賞を獲得した余裕を感じました。
近年のレコード大賞に比べれば、売上が大賞に結びついていた時代でした。
因みにこの年の大賞はオリコン2位の布施明「シクラメンのかほり」でした。
0:00~ レコード大賞に出演1番貧しさに負けた
1:36~ 2番踏まれても耐えた
3:00~ 3番この俺を捨てろ
『昭和枯れすすき』 作詞山田孝雄
（男）貧しさに負けた
（女）いえ 世間に負けた
（男女）この街も追われた
いっそきれいに死のうか
力の限り生きたから
未練などないわ
花さえも咲かぬ
二人は枯れすすき
（男）踏まれても耐えた
（女）そう 傷つきながら
（男女）淋しさをかみしめ
夢を持とうと話した
幸せなんて望まぬが
人並でいたい
流れ星見つめ
二人は枯れすすき
（男）この俺を捨てろ
（女）なぜ こんなに好きよ
（男女）死ぬ時は一緒と
あの日決めたじゃないのよ
世間の風の冷たさに
こみあげる涙
苦しみに耐える
二人は枯れすすき
#さくらと一郎
#昭和枯れすすき
#山田孝雄
☆松原ラボ（歌の教室）歌手養成中
https://bran-ns.com
☆松原愛の店
https://cipfrontier.thebase.in
☆松原愛のまぐまぐメルマガ
https://www.mag2.com/m/0001665573.html
☆松原愛のnote
https://note.mu/aies1209
☆松原愛の歌ってチャッピー
https://www.ameblo.jp/1209ok
☆松原愛のインスタグラム
https://www.instagram.com/aimatubara
☆松原愛のツイッター
https://www.twitter.com/brandnewai
☆松原愛のフェースブック
https://www.facebook.com/ai.matubara.1
現在のリリース状況
1
さくらと一郎
2
クラウンオーケストラ
3
ヒッパレオールスターズ
4
美空 ひばり
5
まぶちゆうじろうとオールスターズ
6
こまどり姉妹
7
嘉門 達夫
8
五木 ひろし
9
李 成愛
10
ＳＡＭ ＴＡＹＬＯＲ
11
木村 好夫
12
コロムビア・オーケストラ
13
寺内 タケシ
14
フランク 永井／松尾 和子
15
ＳＡＭ ＴＡＹＬＯＲ ＆ ＨＩＳ ＯＲＣＨＥＳＴＲＡ
16
ちあき なおみ
17
アンサンブル ジャスミン
18
大村 泰之
19
朱 江波
20
松尾 和子
21
谷 ナオミ
22
島津 悦子
23
麻吹 淳子
24
木村 好夫とビィアーズ
25
寺内タケシ＆ブルージーンズ
26
秋庭豊とアローナイツ
27
三沢 あけみ
28
宮 史郎
29
八代 亜紀
30
フランク 永井
31
殿さまキングス
『昭和枯れすすき』は1989年7月にダイヤモンド音楽出版株式会社と著作権譲渡
契約を円満解除した作品です。
ポリドールレコード（現ユニバーサル）とダイヤモンド音楽出版（作詞部門）
との契約は『昭和枯れすすき』においてありません。
『昭和枯れすすき』の著作権は作詞家山田孝雄に帰属します。
よって妻である松原愛は『昭和枯れすすき』の著作権者山田孝雄の許可を得て、
リスナーの皆様に向け、映像コンテンツを編集制作し、独自のMVを作り上げました。
私たちにとっての原点とも言うべき楽曲です。
皆様の応援に感謝します。励ましや素敵なコメントを頂きまして
本当にありがとうございます。
『昭和枯れすすき』作詞山田孝雄
作曲むつひろし 編曲伊部晴美
むつひろしという作曲家は『グッドナイトベイビー』『どしゃぶりの雨の中』
などで知られる作家であり、山田の音楽出版社の上司であり、
ポリドールのディレクターの松村憲男氏でした。
山田は当時、労務作家であり、彼のアシスタントディレクターもしていました。
苦節何年かの徳川一郎という演歌歌手にデュエットをさせようと、
歌手を探していた頃、山田が歌手の卵達が出演する新宿のサパークラブで
歌っているペコという女性に
『歌ってみませんか？』
と誘ったのがさくらさんでした。
山田は、誰もが悲しくて涙が出る歌を
作ろうという考えで作った曲が
『昭和枯れすすき』でしたから、
悲しい声の彼女にピッタリだと
直感したのでしょう。
ウィズコロナとなった現在、なんだか
時代は繰り返すで、当時のオイル
ショック後のような乱世を予想させます。
時代変わりに聴きたくなる曲のようで、
多くの皆さんのリクエストを
頂き、大変嬉しく思います。
第17回レコード大賞は前年度（S49年度）の作品だった為、
オリコン1位ながらエントリーを逃しましたが、見事な歌唱で
貫禄のステージでしたね。
しかしこの年の有線大賞を獲得した余裕を感じました。
近年のレコード大賞に比べれば、売上が大賞に結びついていた時代でした。
因みにこの年の大賞はオリコン2位の布施明「シクラメンのかほり」でした。
0:00~ レコード大賞に出演1番貧しさに負けた
1:36~ 2番踏まれても耐えた
3:00~ 3番この俺を捨てろ
『昭和枯れすすき』 作詞山田孝雄
（男）貧しさに負けた
（女）いえ 世間に負けた
（男女）この街も追われた
いっそきれいに死のうか
力の限り生きたから
未練などないわ
花さえも咲かぬ
二人は枯れすすき
（男）踏まれても耐えた
（女）そう 傷つきながら
（男女）淋しさをかみしめ
夢を持とうと話した
幸せなんて望まぬが
人並でいたい
流れ星見つめ
二人は枯れすすき
（男）この俺を捨てろ
（女）なぜ こんなに好きよ
（男女）死ぬ時は一緒と
あの日決めたじゃないのよ
世間の風の冷たさに
こみあげる涙
苦しみに耐える
二人は枯れすすき
#さくらと一郎
#昭和枯れすすき
#山田孝雄
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https://bran-ns.com
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https://www.mag2.com/m/0001665573.html
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https://note.mu/aies1209
☆松原愛の歌ってチャッピー
https://www.ameblo.jp/1209ok
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☆松原愛のツイッター
https://www.twitter.com/brandnewai
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現在のリリース状況
1
さくらと一郎
2
クラウンオーケストラ
3
ヒッパレオールスターズ
4
美空 ひばり
5
まぶちゆうじろうとオールスターズ
6
こまどり姉妹
7
嘉門 達夫
8
五木 ひろし
9
李 成愛
10
ＳＡＭ ＴＡＹＬＯＲ
11
木村 好夫
12
コロムビア・オーケストラ
13
寺内 タケシ
14
フランク 永井／松尾 和子
15
ＳＡＭ ＴＡＹＬＯＲ ＆ ＨＩＳ ＯＲＣＨＥＳＴＲＡ
16
ちあき なおみ
17
アンサンブル ジャスミン
18
大村 泰之
19
朱 江波
20
松尾 和子
21
谷 ナオミ
22
島津 悦子
23
麻吹 淳子
24
木村 好夫とビィアーズ
25
寺内タケシ＆ブルージーンズ
26
秋庭豊とアローナイツ
27
三沢 あけみ
28
宮 史郎
29
八代 亜紀
30
フランク 永井
31
殿さまキングス
