冨田一樹 plays J.S.バッハ / Kazuki Tomita plays J.S. Bach

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【次回出演は3/21】
2016 年バッハ国際コンクールオルガン部門にて日本人初の第一位に輝き、演奏活動を中心に活躍するオルガニスト冨田一樹。

バッハ・オルガン作品を掘り下げる3年シリーズ「バッハ・オルガン音楽の美学を巡る」、二年目は「バッハの実験的精神〜初期」と題して初期の作品を取り上げます。
2023年3/21(火・祝)、16時開演です。
https://www.izumihall.jp/schedule/20230321

本動画では、住友生命いずみホール所蔵、フランス・ケーニヒ社製パイプオルガンで、祈りを込めたバッハ・プログラムを演奏いたしました。

<演奏曲目>
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
Toccata und Fuge d-moll BWV565
(10:20)
冨田一樹からのメッセージ
Message from Kazuki Tomita *only in Japanese
(13:09)
フーガ ト短調 BWV578 「小フーガ」
Fuge g-moll BWV578
(16:50)
G線上のアリア BWV1068-2
Air auf der G-Saite BWV1068-2 
(22:07)
前奏曲とフーガ ホ短調 BWV533
Präludium und Fuge e-moll BWV533
(27:05)
冨田一樹からのメッセージ
Message from Kazuki Tomita *only in Japanese
(28:00)
コラール「われら悩みの極みにありて」BWV668a
Wenn wir in höchsten Nöten sein, BWV668a

冨田 一樹 (パイプオルガン )Kazuki Tomita, organ
大阪音楽大学オルガン専攻を最優秀賞を得て首席で卒業。
同大学音楽専攻科オルガン専攻修了。ドイツ・リューベック音楽大学大学院オルガン科修士課程を最高得点で修了。
オルガンを土橋薫、アルフィート・ガストに師事。古楽をハンス・ユルゲン・シュノールに師事。
ライプツィヒ第20回バッハ国際コンクールのオルガン部門にて日本人初となる第一位と聴衆賞を受賞(2016年7月)。
平成29年度「咲くやこの花賞(音楽部門)」受賞。
令和元年度「坂井時忠音楽賞」受賞。
https://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home