不妊治療で流産したのは”着床前診断ミス” 大阪のクリニックを提訴

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体外受精させた受精卵を、染色体などに異常がないか調べる「#着床前診断」をめぐり、大阪市内のクリニックで不妊治療を受けていた40代の夫婦が、医師の診断ミスで流産したとして慰謝料など1000万円余りの賠償を求める訴えを起こしました。

訴えによりますと医師は子宮に移植するべき受精卵を選択する際、流産する可能性の高い受精卵を誤って選び、子宮に移植したため流産したということです。

訴えを起こした女性は、「クリニックの対応がずさんで不誠実。先方からは一方的な条件の示談を受け入れなければ法的手段を取るなどと言われ、心身共に追い詰められた」とコメントしています。

#不妊治療 #着床前診断 #クリニック #受精卵
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