福岡市のほとんどの小・中学校で8日、始業式が行われました。児童数が増加する東区の香椎照葉地区では新しい小学校が開校しました。
篠原浩一校長「これから新しい学年、新しい教室、新しい友達と新しい学校生活がスタートします」
児童代表「学校の近くを通るたびに出来上がっていく姿を見て、私が新しく通う学校だ、どんな校舎なのかどんな遊具があるのか、胸がわくわくしていました」
照葉はばたき小学校は、子育て世代が多く住み、急増する児童数に対応するためアイランドシティ3校目の小学校として開校しました。
今週木曜日(11日)には入学式が行われ、新1年生110人と合わせて444人の児童が、真新しい校舎に新たな歴史を刻んで行くことになります。