【歌詞】
おやすみと君を重ねてみた 夢を見てた
「もし、2人 離れてしまっても」
あの短冊は 確かに
きっと決まっていたんだ 近い過去のことも
あの唄と共に僕ら 始まることも
夏の匂い 夜の風が
曖昧な僕を君に惑わせる このまま
また今日も夜が終わってく 君を好きなまま
おはようを僕は待っているの 笑って言って欲しい
どうか、この場所でいつか また今日の
星空を
恐れるもの何も 無いからさ、ここに居てよ
君の瞳に映る 僕が揺れて
言葉 無くなって 涙 泣くなって
また今日の夜が終わるから 空の星に願って
これからを夢に視てみるの 君を見ていたの
また今日も夜が終わってく 君はもう居やしないのに
おはようを僕は待っていたの
ごめん もう行かなくちゃ
夏 空と君の思い出と 揺れる前髪が
もう2度と
「あなたが私を忘れませんように」
あの短冊は 確かに
【夏の県大会20210722より】