2006年 ジャパンカップ(GⅠ) | ディープインパクト | JRA公式

2012/12/20 に公開
視聴回数 67,310
0
0
【レース概要】
2006年11月26日 5回東京8日 発走時刻:15時20分
天候 小雨
芝 良
10レース
第26回 ジャパンカップ(GⅠ)
2,400メートル(芝・左)

【レース成績(着順 / 馬名 / 騎手)】
1着 ディープインパクト / 武 豊
2着 ドリームパスポート / 岩田 康誠
3着 ウィジャボード / L.デットーリ
4着 コスモバルク / 五十嵐 冬樹
5着 フサイチパンドラ / 福永 祐一
6着 メイショウサムソン / 石橋 守
7着 フリードニア / T.ジレ
8着 スウィフトカレント / 横山 典弘
9着 トーセンシャナオー / 後藤 浩輝
10着 ハーツクライ / C.ルメール
11着 ユキノサンロイヤル / 田中 勝春

【レース成績詳細はこちら】
https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/jc/result/jc2006.html

【レース解説】
単勝1番人気のディープインパクト(牡4・池江 泰郎)完勝!これが王者の走り、これぞ最強の証

逃げ馬不在とあってコスモバルクが敢然とハナを切りましたが、1000m通過61秒1というスローな展開。ゆったりした流れにも関わらず、ディープインパクトは向こう正面の終わりに差しかかってもまだ最後方に控えています。その位置取りに、そしてちらつく雨に、波乱の予感を抱いた人もいたことでしょう。しかし、そこからは王者の走り。3コーナーから4コーナーにかけて、馬群の外を上がっていくディープインパクトの姿にスタンドが沸きかえります。
どの馬よりも鋭く力強く芝を蹴り立てて、まるでそこがこの馬のために用意されたコースであるかのように、馬場の真ん中を駆け抜けていきます。内から伸びていったんは先頭に立ったドリームパスポートを交わし切ると、さらに2馬身突き放しての1着ゴール。悔しさを晴らし、最強を証明する優勝でした。
その“次”とは、シンボリルドルフ、テイエムオペラオーに並ぶGI7勝目がかかるラストラン、グランプリ・有馬記念。伝説の最終章へ向けて、ディープインパクトの飛翔は続きます。

【Race overview】
TOKYO 10R
THE JAPAN CUP(G1)
November 26, 2006, 2400m, Turf Firm, Drizzle, Post time 15:20
Winner / Deep Impact

【More English results are below】
https://japanracing.jp/en/

▼ JRA公式YouTubeチャンネル
JRA日本中央競馬会公式YouTubeチャンネルです。
最新のレース映像からここでしか見られない特別コンテンツまで、競馬に関する様々な情報をお届けします!
競馬ファンは必見です!チャンネル登録よろしくお願いします!
https://bit.ly/3rlKyA6

▼ 最新レース映像はこちら
https://youtube.com/playlist?list=PLhZFZK9xnQ3_cZ6RMgz2GnIfQ1GRZZhQM
#JRA #日本中央競馬会 #競馬 #馬 #GⅠ #GⅡ #GⅢ #レース #乗馬 #競走馬 #WINS

***JRA公式リンク***
▼ JRA公式サイト
https://www.jra.go.jp/
▼ JRA公式Facebook
https://www.facebook.com/jra
▼ JRA公式Instagram
https://www.instagram.com/jra.official/

2006年 ジャパンカップ(GⅠ) | ディープインパクト | JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=jAtT1NkE6s8
JRA公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/jraofficial