【最新ショット】大谷翔平選手と真美子夫人#大谷翔平#田中真美子#大谷夫妻#水谷一平

2024/03/22 に公開
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田中真美子試合観戦 大谷翔平一平仲良し
先日、結婚を発表したドジャースの大谷翔平選手(29)。当初は妻について、「一般の人」と表現し詳細は明かしていなかったが、2月29日にInstagramを更新し、妻とみられる女性の顔写真を公開。さらに球団側も米メディアの取材に対し、写真に写っている女性が妻で、元バスケットボール選手の田中真美子さんであることを明かした。

近年有名人と一般人が結婚した場合、「お相手は一般人なので詳細は控える」といった表現で詳細を語らないというケースも多い。そんな中で異例とも言える大谷選手の自発的な発信は、多くの人を驚かせている。そのうえ、今回の結婚に対する世間の反応は、絶賛の声ばかり。大谷も真美子さんも結婚を通して好感度がさらに高まっている。
■「バレる前にバラす!」自発的な発言でイメージや情報を守る

結婚や奥様の情報をマスコミよりも先に発信したことは、彼の上手さを感じました。

大谷選手ほどの大物が結婚したとあれば、当然各種メディアは妻の正体などを探ることになるのは当然です。普通に考えたら詳細を隠し通すのは困難であり、また隠した結果、憶測や不明確な情報が世間に出てしまい、良くない影響がもたらされる可能性もあります。

こうした状況を予測したかは定かではありませんが、「バレるよりバラす」という判断は、正しい情報やポジティブな印象を正確に伝えることができ、今の情報社会においてはメリットが大きいように感じます。

彼の対応力を見ていると、どうしても思い出してしまうのが、フィギュアスケート選手の羽生結弦さん(29)です。彼は2023年8月に一般人女性と結婚を発表後、3カ月後にスピード離婚しています。
■“らしさ”を意識した発表が彼の好感度を更に高める

今回の結婚発表やその後の情報発信についても、一貫して「大谷らしさ」があった点も、好感度アップにつながっているように思います。

具体的には、妻とのツーショットはスポーツウェアでラフな普段着であること。あくまでも選手活動の一貫として発表していること。浮かれている姿を見せないことなどです。

余談ですが、お相手が元プロバスケットボール選手であることが判明した際、SNSでは「大谷選手の結婚相手が女子アナじゃなくてよかった」といったコメントが多数投稿されたようです。

余計なお世話ではありますが、一昔前は「野球選手といえば女子アナと結婚」がよくあるパターンでした。そうしたフォーマットに当てはまらない姿も、彼らしさが発揮されていて、見る側として安心感があったのかもしれません。

今回の話は、前提として、大谷さんの野球選手としての高い能力や積み重ねてきた人間性の高さが、良いイメージに繋がっています。そもそも結婚1つ取ってそれが崩れるとは考えにくいものの、それでも今回の結婚フィーバーは異常とも言えますし、今回の対応により、彼の好感度はさらに高まったように思います。

現在開幕を控え、今季のパフォーマンスにさらなる注目が集まっている大谷選手。今年はどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみでなりません。

日本中が湧いた大谷翔平選手と元バスケットボール選手、田中真美子さんの結婚。美男美女のアスリートカップルの一挙手一投足が注目を集めています。

 そこで『女子SPA!』は全国の30代40代女性(※)にアンケートを実施。好きなアスリート夫婦を調査しました。
 1位 大谷翔平(野球) 田中真美子(バスケットボール) 62.5%
 結婚発表から連日メディアジャック状態の2人が圧倒的な得票率で1位に輝きました。身長193センチの大谷と180センチの田中真美子の姿は本当に絵になりますよね。


試合前に声明「信頼していた方の過ちは悲しく、ショック」
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、長く専属通訳を務めた水原一平氏が違法賭博に関与したとされる問題について声明を発表した。水原氏が大谷の資金を盗用した疑いで解雇された20日以降、この問題について初めて口を開いた。本拠地ドジャースタジアムで行われるエンゼルス戦の試合前に、メモを日本語で読み上げられる形で行われ、全文は次の通り。

【動画】「信頼していた方の過ちは悲しく、ショック」 隣には新しい通訳…真剣な表情で言葉を選びながら話す大谷翔平の実際の会見映像

◇ ◇ ◇

 まず皆さん来ていただいてありがとうございます。僕も話したかったので、うれしく思いますし、チームの関係者、僕自身もそうですが、ファンの皆さんもここ1週間くらい、メディアの皆さんも含めて我慢とご理解をしていただいたのは凄くありがたいと思っています。まず、僕自身も信頼していた方の過ちというのは悲しく、ショックですし、今はそういうふうに感じています。

 現在進行中の調査もありますので、今日話せることに限りがあるというのをご理解していただきたいのと、今日ここに詳細をまとめた、分かりやすく皆さんにお伝えするためのメモがありますので、何があったのかをまず説明させていただきたい。

 まず初めに、僕自身は何かに賭けたり、誰かに代わってスポーツイベントに賭けたり、それを頼んだりということもないですし、僕の口座からブックメーカーに対して、誰かに送金を依頼したことももちろん全くありません。

 数日前まで、彼がそういうことをしていたというのも全く知りませんでした。

 結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ皆に嘘をついていたというのが結論。

 まず初めに言うと先週末、韓国ですね。僕の代理人に対してメディアの方から、違法のブックメーカーに僕が関与しているのではないかという連絡がありました。一平さんはこういった取材の依頼があるということを、僕に話していなかったし、僕の方にそういった連絡は来ていなかったということ。代理人は、僕と話して分かったのは、一平さんにではなく、某友人の肩代わりの借金として支払ったと、僕の代理人を含めみんなに話していた。

問題を知ったのは韓国での開幕戦終了後
 翌日、さらに尋問で一平さんは僕の代理人に対して、借金は一平さん自身が作ったものだと説明しました。それを僕(大谷)が肩代わりしたという話を、その時に代理人に話したそうです。

 これらは全く、全てが嘘だったということです。

 一平さんは取材依頼のことを僕にはもちろん伝えていなかったですし、代理人に対しても僕はすでに彼と話して、コミュニケーションをとっていたと嘘をついていました。チームにも、僕とコミュニケーションをとっていたと嘘をついていました。

 僕がこのギャンブルに関しての問題を初めて知ったのは、韓国の第1戦が終わった後のチームミーティングです。そのミーティングで彼は英語で全て話していたので、僕に通訳はついておらず、完全には理解できていなくて、何となくこういう内容だろうなと理解していましたが、なんとなく違和感も感じていました。

 彼は僕に対して、ホテルに帰った後で2人でより詳しいことを話したいので今は待ってくれと、その時はホテルまで待つことにしていました。

 一平さんがその時、ミーティングの時にギャンブル依存症だと知らなかったし、彼が借金をしていることはもちろん知りませんでした。彼の借金返済に同意していませんし、ブックメーカーに対して送金をしてくれと頼んだことも、許可したことももちろんないです。

 試合後、ホテルに戻って一平さんと初めて話をして、彼に巨額の借金があることをその時知りました。

 彼はその時、僕の口座に勝手にアクセスし、ブックメーカーに送金していたと僕に伝えました。

「正直ショックという言葉が正しいとは思わない」
 僕はやっぱりこれはおかしいなと思い、代理人たちを呼んで、そこで話し合いました。話が終わって、代理人も彼に嘘をつかれていたと初めて知り、ドジャースの皆さんと、弁護士に連絡しました。彼らも初めて嘘をつかれていたとその時に知りました。弁護士の人からは、窃盗と詐欺で警察と当局に引き渡すと話されました。

 これがそこまでの流れ。僕はもちろんスポーツ賭博に関与していないですし、送金をしていた事実は全くありません。

 正直ショックという言葉が正しいとは思わないですし、それ以上の、うまく言葉では表せないような感覚で1週間過ごしてきた。うまく言葉にするのは難しいなと思っています。

 ただ、シーズンも本格的にスタートするので、ここからは弁護士の方にお任せしますし、僕自身も警察当局に全面的に協力したいと思う。

 気持ちを切り替えるのは難しいですが、シーズンに向けてまたスタートしたいですし、お話しできて良かったと思っている。今日は質疑応答は、これがお話しできる全てなので、質疑応答はしませんが、これからさらに進んでいくと思います。

 以上です、ありがとうございました。