「広瀬隆編/1988年ブックレット『北陸が日本地図から消える日―能登原発恐怖の疑惑! 』 1前編

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この動画は、2024年1月元旦に発生した能登半島地震で、珠洲市がこの大地震の震源であったにもかかわらず、「珠洲原発が建設されていなかったために日本人全体が生きていられる」と喜んでいる人がいるのは、まったくの勘違いであることを警告するものです。これから、いよいよカタストロフィーが起こる可能性が高いことを実証していたブックレットが、36年前の1988年に発刊されています。そのブックレットの表紙に、「疑惑は、一通の内部告発の手紙から始まった」とあります。北陸電力の能登原発の建設工事に従事している匿名の方から、建設現場で目撃した“あってはならない不正がおこなわれている”という勇気ある内部告発文書と、工事現場で撮影した写真が山のように送られてきました。その内部告発をもとに考えると、日本列島で、いよいよカタストロフィーが起こることは間違いなさそうです。そのブックレットをなぜ紹介するかと言えば、 【シミュレーション】能登原発核暴走!─その日、生き残るために、あなたは何をすべきか?─の頁を ここに全文紹介するので、日本列島に住むすべての人が、今すぐ読む必要があるからです。【前編】と【後編】に分けて、掲載します。これはその【前編】です。