プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
さなぎ (ずかん) 大型本 – 2015/8/7
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,948","priceAmount":2948.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,948","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"DrKDzmLOUBfQFzJ4lIyK8T924y9YPTE7oLj0obXgF0raAz7CSKgT38eIYJZH28jcA1pFd60K8ySCjc%2BDVSq4F%2FPVrpWp1a%2B82fE6Xk3HHiztMnbZo5BnoLrCO1NpEUjmHzYqRZHd1Ws%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
ムシにはさなぎになるものがいます。
こうしたムシにとって、さなぎは恐ろしく重要。
なのに、なぜかさなぎの本ってほとんどない。
成虫の本はともかく、幼虫の本も卵の本もあるのに……。
そういえば、イナズマンにおけるサナギマンもいまいちな扱いでした。
超重要なさなぎを、もっと知って欲しい。
そういう思いで作ったのが『ずかん さなぎ』。
ジミーに思われがちなさなぎですが、一堂に会すると非常に壮観!
成虫や幼虫と同じ、いや、それ以上に不思議が満載。
他では味わえないさなぎのディープな世界。
ご一読頂くと、「さなぎ」に対する見方が変わります。
★『ずかん さなぎ』のココを見てほしい★
◆珍しいさなぎの写真が満載! 眺めるだけでびっくり
◆詳細な拡大写真も豊富で、さなぎの様子がよくわかる
◆余すとこなくオールさなぎ。看板に偽りなし
◆さなぎとは何なのか、という科学的解説も。調べ学習に最適!
『ずかん さなぎ』概要
◆1章 さなぎとは
◆2章 さなぎ図鑑
こうしたムシにとって、さなぎは恐ろしく重要。
なのに、なぜかさなぎの本ってほとんどない。
成虫の本はともかく、幼虫の本も卵の本もあるのに……。
そういえば、イナズマンにおけるサナギマンもいまいちな扱いでした。
超重要なさなぎを、もっと知って欲しい。
そういう思いで作ったのが『ずかん さなぎ』。
ジミーに思われがちなさなぎですが、一堂に会すると非常に壮観!
成虫や幼虫と同じ、いや、それ以上に不思議が満載。
他では味わえないさなぎのディープな世界。
ご一読頂くと、「さなぎ」に対する見方が変わります。
★『ずかん さなぎ』のココを見てほしい★
◆珍しいさなぎの写真が満載! 眺めるだけでびっくり
◆詳細な拡大写真も豊富で、さなぎの様子がよくわかる
◆余すとこなくオールさなぎ。看板に偽りなし
◆さなぎとは何なのか、という科学的解説も。調べ学習に最適!
『ずかん さなぎ』概要
◆1章 さなぎとは
◆2章 さなぎ図鑑
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2015/8/7
- 寸法18.3 x 1.1 x 25.7 cm
- ISBN-104774175366
- ISBN-13978-4774175362
よく一緒に購入されている商品
対象商品: さなぎ (ずかん)
¥2,948¥2,948
最短で6月13日 木曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
鈴木知之(すずき・ともゆき)
1963年、埼玉県越谷市生まれ。
昆虫写真家。
國學院大學経済学部卒業。
1991年より青年海外協力隊としてパプア・ニューギニアに赴任し、アレクサンドラトリバネアゲハの保護活動を行う。
1993年に帰国後、東南アジアやオーストラリアの熱帯雨林、国内の身近な昆虫の撮影を続けている。
著書に『小学館の図鑑NEO カブトムシ・クワガタムシ』(特別協力・小学館)、『小学館の図鑑NEO[新版] 昆虫 DVDつき』(協力・小学館)、『虫の卵ハンドブック』『朽ち木にあつまる虫ハンドブック』『日本のカミキリムシハンドブック』(文一総合出版)、『世界のクワガタムシ生態と飼育』(共著・環境調査研究所)、『外国産クワガタ・カブトムシ飼育大図鑑』(世界文化社)、『ゴキブリだもん』(幻冬舎コミックス)、『カラー版徹底図解 昆虫の世界』(共著・新星出版社)、『熱帯雨林のクワガタムシ』(むし社)など。
1963年、埼玉県越谷市生まれ。
昆虫写真家。
國學院大學経済学部卒業。
1991年より青年海外協力隊としてパプア・ニューギニアに赴任し、アレクサンドラトリバネアゲハの保護活動を行う。
1993年に帰国後、東南アジアやオーストラリアの熱帯雨林、国内の身近な昆虫の撮影を続けている。
著書に『小学館の図鑑NEO カブトムシ・クワガタムシ』(特別協力・小学館)、『小学館の図鑑NEO[新版] 昆虫 DVDつき』(協力・小学館)、『虫の卵ハンドブック』『朽ち木にあつまる虫ハンドブック』『日本のカミキリムシハンドブック』(文一総合出版)、『世界のクワガタムシ生態と飼育』(共著・環境調査研究所)、『外国産クワガタ・カブトムシ飼育大図鑑』(世界文化社)、『ゴキブリだもん』(幻冬舎コミックス)、『カラー版徹底図解 昆虫の世界』(共著・新星出版社)、『熱帯雨林のクワガタムシ』(むし社)など。
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2015/8/7)
- 発売日 : 2015/8/7
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 128ページ
- ISBN-10 : 4774175366
- ISBN-13 : 978-4774175362
- 寸法 : 18.3 x 1.1 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 384,456位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,641位図鑑・事典・年鑑 (本)
- - 5,861位生物・バイオテクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
22グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和と比べようも無いほど、『ダーウィンが来た』などの最近の動物番組はすごいなぁ~と思う。動物大好きとしては嬉しいかぎり。この様なマニアックというかディープな動物世界を展開・紹介してくれる図書は非常に有難く面白い。クイズ番組や番組プレゼントの設問の出題にも良書だと思う。
2019年11月12日に日本でレビュー済み
これほど多くのサナギが一堂に会した本は、専門書でもない限り、まず無い気がします。
「蛹とは何か」「蛹になるグループとその起源」「昆虫の育ち方と変態」「蛹の種類と蛹室」「用語解説」
「索引」のページ以外は、ほぼ個別昆虫のサナギ・生態の解説に充てられています。
写真も豊富に使われていますが、見やすい範囲内でかなりの量の解説文が書かれており、
読みごたえも十分です。
総ルビで一応は児童書のようですが、出版社のHPなどを読むと、メイン対象層は小学校高学年~中学生
くらいかと思われます。結構専門用語も多く、「小学館NEO」や「学研の図鑑LIVE」などに比べたら、
使われている単語、文章はだいぶ難しい印象を受けました。ポップなイラストなどもなく、
カブト・クワガタなどの人気昆虫も特別扱いをして、多くの紙面を割いておらず、紙面構成に遊びのない
ガチなさなぎ本です(笑)。
索引の昆虫名には学名もついている本格仕様です。
小学校低学年くらいの子ども~大人まで、自然科学・昆虫に興味がある方なら誰でも楽しめる本だと
思いますが、割と内容は高度で児童よりむしろ昆虫好きな大人向きの本な気さえします。
幾分高価な本ですし、子供向けにネットで購入する場合は、事前に内容を確認した方が良いでしょう。
昆虫に興味・関心がある方の二冊目以降の図鑑にはとても良い本だと思います。
「蛹とは何か」「蛹になるグループとその起源」「昆虫の育ち方と変態」「蛹の種類と蛹室」「用語解説」
「索引」のページ以外は、ほぼ個別昆虫のサナギ・生態の解説に充てられています。
写真も豊富に使われていますが、見やすい範囲内でかなりの量の解説文が書かれており、
読みごたえも十分です。
総ルビで一応は児童書のようですが、出版社のHPなどを読むと、メイン対象層は小学校高学年~中学生
くらいかと思われます。結構専門用語も多く、「小学館NEO」や「学研の図鑑LIVE」などに比べたら、
使われている単語、文章はだいぶ難しい印象を受けました。ポップなイラストなどもなく、
カブト・クワガタなどの人気昆虫も特別扱いをして、多くの紙面を割いておらず、紙面構成に遊びのない
ガチなさなぎ本です(笑)。
索引の昆虫名には学名もついている本格仕様です。
小学校低学年くらいの子ども~大人まで、自然科学・昆虫に興味がある方なら誰でも楽しめる本だと
思いますが、割と内容は高度で児童よりむしろ昆虫好きな大人向きの本な気さえします。
幾分高価な本ですし、子供向けにネットで購入する場合は、事前に内容を確認した方が良いでしょう。
昆虫に興味・関心がある方の二冊目以降の図鑑にはとても良い本だと思います。
2018年4月7日に日本でレビュー済み
多種多様な昆虫の、鮮明な蛹(さなぎ)の写真をここまで満載した本は他にないだろう。この本の冒頭には、以下のような文章がある。“この本では、蛹になる昆虫の11のグループ(目)をすべて取り上げ、できるだけ多くの科の蛹を紹介しました。日本で見られる身近な虫を中心に、約200種の蛹を掲載しています”。掲載された虫はハチ、ラクダムシ、ヘビトンボ、カゲロウ、ゴミムシ、クワガタ、コガネムシ、カブトムシ、タマムシ、テントウムシ、ハンミョウ、ハムシ、ゾウムシ、ガ、チョウ、ノミ、カ、アブ、ハエ、などなど。
蛹の大きめの写真がふんだんに載せられており、その精巧な作りや生々しさがよくわかる。それぞれの蛹の特徴が多面的にわかるように工夫された、優れた写真の数々を撮るための苦労は計り知れない。それらの写真の数々によって、蛹の形態や習性の多様さを知ることができ、丁寧で明快な解説がその理解を助ける。それぞれの蛹の体長、分布、それが見つかる場所と時期が書かれているのも親切だ。第1章「さなぎとは」で蛹の役割や歴史などについて解説されているし、時々はさまれる「コラム」が蛹に関する知識をさらに補う。
だが、この本には欠点もあると思う。蛹以外の情報が少ないのだ。蛹とともに幼虫や成虫の写真も基本的には載せられているが、サイズが小さいし、幼虫や成虫の大きささえも記されていない場合が多い。だから、その蛹がどのような虫のものなのかを充分に知ることは難しい。この本を読むだけでは、蛹以外のところに知識や興味が広がりにくいのではないだろうか。
とは言うものの、蛹という対象に限れば、このうえなくすばらしい本だと思う。このような、ニッチかつ完成度の高い図鑑を読めることを非常にありがたく思う。
蛹の大きめの写真がふんだんに載せられており、その精巧な作りや生々しさがよくわかる。それぞれの蛹の特徴が多面的にわかるように工夫された、優れた写真の数々を撮るための苦労は計り知れない。それらの写真の数々によって、蛹の形態や習性の多様さを知ることができ、丁寧で明快な解説がその理解を助ける。それぞれの蛹の体長、分布、それが見つかる場所と時期が書かれているのも親切だ。第1章「さなぎとは」で蛹の役割や歴史などについて解説されているし、時々はさまれる「コラム」が蛹に関する知識をさらに補う。
だが、この本には欠点もあると思う。蛹以外の情報が少ないのだ。蛹とともに幼虫や成虫の写真も基本的には載せられているが、サイズが小さいし、幼虫や成虫の大きささえも記されていない場合が多い。だから、その蛹がどのような虫のものなのかを充分に知ることは難しい。この本を読むだけでは、蛹以外のところに知識や興味が広がりにくいのではないだろうか。
とは言うものの、蛹という対象に限れば、このうえなくすばらしい本だと思う。このような、ニッチかつ完成度の高い図鑑を読めることを非常にありがたく思う。