大人のための電気塾

大人のための電気塾

 

※お知らせ(2024/3/25):【期間限定】ラストチャレンジコース募集中!

 

卒業生 Hさま

 

いつもお世話になります。Hです。
先日の電験三種、本日答え合わせして、無事、機械85点で合格見込みとなりました。

 

去年、3科目合格しておりましたので、これで卒業することができました。
思えば、ECMから始まり、電気塾、機械ゼミと参加させて頂き、2年近くお世話になりました。

 

2年前、電験三種は雲の上の存在でしたが、西さんの講座をうけ、だんだん現実的なモノへとかわり、昨日に至っては、最難関であるはずの機械が、簡単ですら感じるまでに成長できました。二種も同時に受けておけばよかったとすら思えるほどです。

 

西さんの講座に出会わなければ、電験三種は雲の上の存在のままだったかもしれません。
本当に感謝しております。

 

自分自身も、ここがゴールではなく、この講座で培った土台をベースに、二種、一種へと進めていこうと思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。


 

卒業生 Nさま

 

ECMと電気塾でお世話になりました、新潟のNです。

 

諸事情で多忙になりお礼が遅れまして申し訳ありません。
メーラーに届いたECM通信を見て試験結果の報告をしていない事を気付きましてご連絡差し上げました。

 

自己採点の通り、無事に平成30年度の試験にて合格致しました。

 

一発合格を目指した29年度では合格に至りませんでしたが、翌年は暗記重要で筋トレのような電力と法規に余裕を持って取り組む事が出来ました。

 

難関の理論と機械を初回で取れたのはECMと電気塾のおかげだと心から実感しております。

 

電気初学で取っかかりすら見えずにいた私には、西様のECM、電気塾、電磁気マスターはまさに蜘蛛の糸でした。

 

行き詰まってウェブをさまよい、ECMのサンプルで頭をガツンとやられたのを今でも覚えています。

 

参考書にはのっていない目の覚めるような原理原則の文章に感動し、ECMと電気塾のテキストは全て冊子型に印刷して、文字通り本当に擦り切れるまで読み込みました。無期限メールサポートも非常にすごい試みと思いましたが、私が受講を決めたのは出色の出来なテキストです。

 

 

俗に言う電験スパイラルに陥らずに合格できたのは、ECMの稲妻にうたれたような気づきと、電気塾の勉強スケジュールのお陰です。
重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。


 

卒業生 Oさま

 

西様

 

 

いつもお世話になっております。Oと申します。

 

昨日、電験三種4科目を受験しました。

 

オーム社の解答速報により自己採点したところ、4科目とも合格、と思われる結果でした。

 

マークミスの可能性もゼロではありませんので確定ではないですけど、かなり期待して良いと思われます。

 

勉強中、西様のレポートやメルマガを読ませていただき、参考にさせて頂いたことが沢山ありました。ありがとうございました。

 

簡単ですが、御礼とご報告まで。


 

卒業生 Iさま

 

西さん。

本当にありがとうございます。

 

「それなりの実力とかなりの努力が無ければ絶対に合格できない試験ですから」

 

この言葉。とても嬉しいです。

 

頑張ってきたかいがありました。

 

 

また、本当に素晴らしい塾に出会えて良かったです。

 

合格するまでを振り返ってみて、自分の場合はモチベーション維持がとても難しく感じました。

 

最初はやる気満々だった自分のやる気が、2年3年4年と受験が長くなるほど、いったいいつ受かるの???このままじゃ、あの有名なスパイラーになるんじゃないみたいになっていき
(もうすでになってたΣ(゜д゜lll))、

 

もう1年2年やってダメなら諦めようと思うまでになっていました。ちなみに、今回で5回目の受験でした。

 

塾にいれば適宜発信されるメールや勉強会などで、定期的にモチベーション上げることができました。これがとても助かりました。

 

やる気の維持って、長期にわたり勉強しなければいけない資格にはとても大切です。これがないと、自分は今一体なにしてるんだ?!状態になります。間違いない。というか、2〜3年目の試験後にはそんな状態でした。

 

今後については、合格はしましたが、勉強をやめてしまうとすぐに今まで学んできた事を忘れてしまいそうなので、忘れない程度に少しずつでも問題を解いたりしたいなと思います。

 

よく分かりませんが、電気主任技術者なる為に必要最低限のものがこの試験なので、ある程度覚えてないと務まらないと思うので、そうしていきたいです。

 

また卒業生も勉強会に参加したり課題提出してもよいとの事なので、この知識の維持または、向上の為に参加させてもらいたいなと思っています。

 

まとまりのない文書ですいません。

 

西さん。大変ありがとうごさいました。


 

卒業生 Oさま

 

西さま

 

お世話になっております。

 

合格してました!!

 

法規科目の得点で曖昧な部分があって(50〜63点)ずっと落ち着かなかったですが、本日、合格検索しましたところ 合格者一覧にあるようです。

 

気持ちでは半分以上落としてると思っていたので、とてもラッキーな気分です。
(どちらにしても1〜2問の合格ラインぎりぎりのところでしたね(汗))

 

昨年5月から1年半、電験受験を通じ、勉強以外にもたくさんのことを学べた気がします。これから先うまく仕事に結びつくか?まだまだハードルはありますが、頑張っていこうと思います。

 

まずはひと安心。
本当にありがとうございました。

 

以上、お礼方々、おしらせまで


 

 

 

 

こんにちは、西(資格とっ太郎)です。

 

 

あなたがこのページをご覧になっているということはきっと、星の数ほどあるWebの中から資格とっ太郎という存在を見つけ出し、

 

そして興味を持ってくださり、ここまで(このページまで)やって来てくれたのだと思います。

 

「安易な暗記や勉強法らしきものに頼るのではなく、本質的な勉強で“本物の知識”を身につける」

 

そういう僕の“理念”に少しでも共感してくれて、ここまでやって来てくれたことに、心から感謝しています。

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

そしてこの塾は、そんなあなただけが入塾することができる「特別なもの」であるということを、まず始めにお伝えしておきます。

 

 

“この塾は同じ理念を共有できた仲間だけが集まる、特別な塾です。”

 

 

逆に言えば、本質的な理解を無視して「この問題はどの公式を使えばいいのでしょうか?」みたいなくだらないやり取りを塾の中で行うつもりなら、それに付き合う暇はないので今すぐお引き取りいただいて、テキトーな通信講座にでも申し込んでみてください。(この手の質問にはきっとそっちほうが端的かつ流れ作業のように答えてくれるでしょう。)

 

 

 

それでは少しだけ釘を刺させていただいたところで早速、この塾についての説明をしていきたいのですが、その前にちょっとだけ、今まで僕が電験3種の受験生のサポートを通してきて感じたことをお伝えさせてください。

 

 

 

ちょっと厳しい事を言ってしまうかもしれませんが…

 

 

僕が電験3種の受験生のために本格的なサポートを開始したのが、ちょうど『Electric Circuit Master』(通称:ECM)の販売を開始した2013年の頃です。

 

そのサポートを通して僕が受講生に対して最も強く感じたことは、

 

「圧倒的に基礎が足りていない」

 

ということです。

 

もちろん、勉強をスタートしていきなり力がつくわけはないので、基礎が足りないと言うのは半ば当たり前のことなのですが、

 

それよりももっと重要なのが、

 

「基礎が足りてないのに、その先に進もうとしている(もしくは進んでいる)」

 

ということです。

 

 

一般的な試験対策用のテキストや通信講座などがそのようなことを“強要”するかのように作られているので、そういう雰囲気に流されてしまうのも仕方のない事なのかもしれません。

 

そして、そのような雰囲気の中で運よく合格できた“数少ない”合格者が合格体験記という大義名分を経て、その雰囲気をますます強化しているのですから、この現象が起こるのも必然なのかもしれません。。。

 

 

しかしそれは例えるなら、

 

フォームがめちゃくちゃでバッティングセンターのボールも打てない人が、プロ野球の入団試験を受けているような状態です。

 

 

それでは絶対に本質的な理解(=本物の知識)は得られません。

 

 

基礎が不足すると、その先には絶対に進めないのです。

 

 

 

 

 

 

“基礎=簡単”ではない。

 

そして多くの人がこんな勘違いをしてしまうのですが、

 

「基礎=簡単」

 

というわけではありません。

 

 

むしろ逆です。基礎ほど“難しい”ですし、時間のかかる作業なのです。

 

 

巷では過去問解説という名目でいろんな本や動画がありますが、初学者がそういうのを表面的に覚えても付け焼刃にすらなりません。

 

“本試験で”合格点を取るには、そういう表面的な知識ではなく、基礎をしっかりと固めて本質的な知識です。

 

 

電験3種の勉強範囲において、重要な基礎となる電気の知識は間違いなく、「磁気」「静電気」「回路」ですが、

 

特に「磁気」「静電気」は、物理学では電磁気学という分野にまとめられていて、物理学の中でも量子力学などに並び“最高峰に難しい”と言われている学問です。

 

それが電験3種のテキストになるとあたかも簡単なものであるかのようにあっさりと知識の表面だけをなぞるだけで終わっているので、電験3種に挑戦しようとする多くの人が「基礎力不足」に陥るのも不思議なことではありません。

 

 

そして、その難しい電磁気学を始めとする“基礎”を「初心者にもわかりやすく」解説しているような電気の教材は、この広い日本中を探しても本当に数少ないのです。

 

 

 

 

 

 

基礎力が不足するとどうなるか?

 

基礎力が不足すると、当然のことながら、その基礎が土台となる分野の知識が理解できません。

 

一例をあげるなら、「磁気」という基礎が不足すると「電動機」は絶対に理解できませんし、

 

「電子技術」の基礎が不足すると、「パワーエレクトロニクス」の理論は理解できません。

 

「回路」が理解できていないと、もう何も理解できません。(苦笑)

 

理解できない結果どうなるか、というと、「あきらめる」か「暗記に頼る」という2つの選択肢しか残されなくなります。

 

そして、「暗記に頼る」というのは結局のところ基礎のないところに知識(のようなもの)を詰め込もうとするだけです。

 

もしそれを家に例えるなら、

 

基礎工事の終わってない場所に形だけの家を建てようとする行為に等しいのです。

 

ちょっとした地震や強い風で、もろくも崩れ去ってしまう残念な家となってしまうのは、火を見るより明らかですよね?

 

 

しっかりとした基礎の上に建つからこそ、家は強いのです。

 

そしてそれは、知識においても全く同じことです。

 

 

誰もが強い家に住みたいと思うように、世の中が求めているのは盤石な基礎に支えられた“本物の知識”です。

 

 

 

 

 

 

この塾は“本物の知識”を追い求める塾です。

 

僕は今までに、Youtubeで『過去問解いてみた』シリーズということで、いくつかの過去問を“僕の解き方”で解いた動画をアップしています。

 

それを見ていただければ一目瞭然かもしれませんが、僕が問題を解くとき、

 

“数式”

 

がほとんど出てきません。

 

限られた、必要最小限しか出てこないので、

 

「えっ、それで解けるの?」
「なんでそんなスマートに解けるの?」

 

と感じる方が多いのですが、電験3種の問題を解くのにたくさんの数式なんか必要ないんです。

 

 

いくつかの基本原理、

 

それをしっかり理解できているかどうか。それだけ。

 

 

それが、

 

“本物の知識”

 

 

それを追い求めるのが、この電気塾です。

 

 

というか、数式をたくさん暗記するなんてぜんっぜん楽しくないですよね?

 

勉強とは、知らないことを知ることができる、理解できなかったことが理解できるようになる、だから「楽しい」んです。

 

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、
「“本物の知識”を身につけて強固な土台を作る」この塾の全貌をご覧ください。

 

 

 

 

 

科目ごと動画解説ゼミ

 

塾内のコンテンツの大部分は“動画解説”をベースにして、

 

電験3種に合格できるだけの“実践力”を身につけていただくカリキュラムにしています。

 

 

もちろん、その辺の通信講座界隈にありがちな、参考書を読み上げて文章を動画に起こしただけの動画ではなく、

 

“動画だからこそ解説できる”

 

丁寧かつ分かりやすく、いちいち参考書で語られないけれども「重要な」知識部分をメインに解説した、塾生からも非常に大好評をいただいている(←ここ大事)動画解説を、余すことなくお届けします。

 

 

“このゼミだからこそ身につけられる”

 

ような、原理原則からの演習問題、試験対策方法まで解説しています。

 

 

 

さらに『電験のための基礎力学』も追加します

 

以前YouTube動画等でお伝えしたんですけど、実は電験の学習では「基礎物理」の理解が非常に重要になります。

 

試験問題として物理学的な問われ方をする問題が増えてきたということもありますし、単純に電気的な減少を理解するうえでこの基礎物理の素養があるかどうかだけで電気の理解にもかなりの差が出てきます。

 

これ結構不思議なんですけど、

 

「電験の勉強のために、最初に“基礎数学”から勉強する」

 

っていう人は結構多いというか当たり前に居ますよね。

 

たぶんほとんどの参考書シリーズとか、殆どの通信講座のカリキュラムとかは、普通にそうなっていると思います。

 

だけど、

 

「電験の勉強のために“基礎物理”を勉強する」

 

っていう人が不思議とほとんどいないんですよね。

 

 

でも考えてみてほしいんですけど、

 

電験で学習することのほとんどは“物理現象”ですよね。

 

なので、物理の基礎が曖昧だと理解がぜんぜん深まらないんですよ。

 

 

例えば、物理の力学では、

 

「仕事W」

 

っていうのが、「力F×移動距離L」っていう形で定義されますよね。

 

イメージとしては、摩擦のある床に何らかの物体を置いていたとして、その物体を水平方向に移動させようとしたら何らかの力を与える必要があります。

 

そこで、10Nの力で水平方向に押せば物体が動き始めました。そのままずずーっと、10m移動させました。

 

っていうときの仕事は、
10N×10m=100J になる、みたいな感じで。

 

 

つまりこれっていうのは、もし僕がその物体を押して移動したんだったら、僕がその物体に対して「100Jの仕事をした」という表現になりますが、

 

そういう、力を加えて物を動かすことっていうのを、仕事っていう風に物理では表現して、その単位はジュール、なんですけど。

 

このジュールっていう単位は電気の勉強をしててもよく出てきますよね。
熱量のジュールと同じですし、もう少し言えば[J]は電力量[W・s]と等価なので、

 

例えば、物体を移動させたときの100[J]という仕事は、100[J]という熱量と同じエネルギー量になるし、100[W・s]という電力量とも同じエネルギー量になるんですよね。

 

つまり、この3つは、物体の移動、熱量、電力量、という形でその形態が違うだけで、エネルギーの量としては“同じ”ということです。

 

 

これに関しては、少し物理の勉強をかじっていれば「同じ」っていうことを知ることができますし、「同じ」っていうことを、とりあえず覚えておくだけでも、知らないよりは圧倒的に電気の全体の勉強はスムーズになるんだけれども、

 

じゃあ「なんで?」って問われたときに明確に答えられる人がほとんどいません。

 

同じように、機械の科目では、

 

P=ωT[W]

 

っていう、機械出力の公式があって、

 

角速度[rad/s]にトルク[N・m]をかければワット[W]になります、っていうのがいきなり、かつ、当たり前に出てきますけど、

 

これ、なんでなんでしょう?

 

 

僕が知る限り、電験の参考書ではほぼ説明されないんですが、どうでしょうか?なぜかを問われて答えられますか?

 

ワットなので、電流×電圧のワットとエネルギーの量的に同じってことですよね。

 

それと、角速度×トルクが同じエネルギー量なのはなぜ?

 

 

っていうような感じでいきなり問われると、たぶんイメージ付かないと思うんですよ。

 

 

こういうところに対して、少し壁があるなぁという感じがしたので、

 

『電験のための基礎物理』

 

という文脈で物理の基礎を学んでいくような講座があったとしても面白いんじゃないかなぁと思ったわけで、

 

いろいろと画策していたわけですけど、今回このゼミの中でそれをやっていくことにしました。

 

(この基礎物理の解説は、理論ゼミだけでなく機械ゼミと電気塾の方でも同様にやるので、そのどれかに参加していただいていれば基礎物理の解説は受講できます。)

 

 

 

次にこの塾の基本的なスタイルについて説明いたします。

 

この塾の基本的なスタイルについて

 

 

試験対策の参考書は各自自由に

 

 

この塾では決まったテキストは使用しません。

 

ですので、もし今使っているものがあればそれを引き続き使っていただいても問題ありません。

 

もし、これから準備するのであれば以下のシリーズを推奨しています。

 

・これだけ理論(電気書院)
・これだけ電力(電気書院)
・これだけ機械(電気書院)
・これだけ法規(電気書院)

 

「電験3種ニューこれだけシリーズ」の4科目分で、価格は全て合わせて「11500円」くらいです。

 

・みんなが欲しかった電験三種理論の教科書&問題集
・みんなが欲しかった電験三種電力の教科書&問題集
・みんなが欲しかった電験三種機械の教科書&問題集
・みんなが欲しかった電験三種法規の教科書&問題集

 

こちらは全科目合わせて「13000円」くらいになります。
試験範囲を全般的に押さえるために、どちらかの参考書をご準備ください。

 

 

正直、試験対策用のテキストは“試験範囲の情報を網羅するため”であって、なにかを「理解するため」に使いやすいようにはできていないので、基本的な情報量があればどれを使用するかは完全に好みの問題になります。

 

必要最小限なら「みんほし」、もう少し情報量が欲しいなら「これだけ」、さらに情報を網羅したいなら「完全マスター」シリーズというのもありますが、どれかをご準備の上、基礎学習は各自それらを使って行っていきます。

 

※上記の教材の代金は塾費用には含まれませんので、別途ご自身でご準備いただく必要があります。ご留意ください。

 

 

 

塾オリジナルの学習コンテンツ

 

YouTubeの動画解説で圧倒的な人気を誇っている資格とっ太郎のチャンネルですが、塾では“全ての学習コンテンツ”を資格とっ太郎本人が制作し、解説しています。

 

はい、つまり僕が全部やってますってことです(笑)

 

こういう業界では非常に珍しいですが、「この募集ページ」を作ってるのも実は完全に僕一人です。

 

 

人を雇わないで有名、というわけではないですが、入塾する方の殆どは「僕を」信頼して入塾されていることは承知しております。

 

それなのに、突然知らない奴が解説を始めたり、ゴーストライターが書いた解説文なんかは読みたくないですよね(苦笑)

 

ですので、全ての解説、全てのコンテンツ、そして質問への全ての回答も含め、例外なく僕(資格とっ太郎)本人が全て請け負うことをお約束します。

 

想像してみてください。

 

YouTubeで一般公開しているものは、一部の問題だったり、部分的に解説できるものだったり、そういう部分しか公開していませんが、それでも圧倒的な支持をいただいております。

 

それを“電験3種の全ての学習範囲で・・・”僕が解説しているものが塾内にあるわけです。

 

そしてあなたは、僕が解説に対してどれだけ拘っているのかを既に知っているはずです。

 

そんなあなたの期待を、“さらに超えるもの”を用意してお待ちしております。

 

 

細かく挙げるとキリがないのですが、現時点で塾内で提供している解説動画のボリュームは以下のようになっています。

 

理論関連…約60本 、機械関連…約40本、 電力・法規…約25本

 

動画一本あたりは15〜30分程度ですが、無音や板書時間は可能な限り編集でカットしていますので、
感覚としては動画1本で、リアルタイムの授業 1時間分くらいの内容が詰まっていると考えていただければと思います。

 

 

そして僕自身のスタンスとして、参考書で当り前に書いているような内容までわざわざ動画にはしないので、上記の動画は全て、通常の参考書では深く語られることのない“理解のカギ”だと思っていただいて差し支えありません。

 

 

受講は全てネットでの受講です。

 

そのまんまですが、

 

全てインターネットを介して受講できるので、誰でも・どこでも・いつでも受講できる環境で塾をお届けします。

 

具体的には、毎週Eメールでカリキュラムのお知らせとコンテンツが届き、

 

塾生だけがアクセスできるメンバーページを用意しているので、そこから塾内のコンテンツの全てをインターネット上から閲覧することが可能な状態になっています。

 

あらかじめ動画をダウンロードしておけば、オフラインでも学習できますのでその点もご安心ください。

 

 

わからない部分はメールで質問できます。

 

メールサポート付きのコースでは、
サポート期間中、回数無制限で何回でも質問できます。

 

一人で延々と悩み続ける必要はありません。

 

いただいたご質問は必ずすべて“僕自身が”お答えいたします。

 

(※こちらのサービスは「ROMコース」には付属しません)

 

 

定期的に「課題」を出題します。

 

学習の進行に合わせて、僕から「課題」を出題することがあります。

 

課題の内容はいろんなパターンがあって、例えばある問題を指定してそれを解いて返信してもらう、

 

僕が本質的な知識を問うようなオリジナルの問題を解いて返信してもらう、

 

あるいは、塾生からいただいた質問をシェアしてそれを考察してもらう、

 

・・・いろんなパターンがありますが、いずれにせよ塾生が表面的ではなく“本質的な知識を得るため”の作業として塾の進行に合わせて課題を用意しています。

 

 

※現在は、これらの課題も含め、メンバーページの方から確認できるようになっています。
(メールでの配信は行っていません)

 

 

塾生だけが閲覧可能なメンバーページ

 

学習カリキュラムは基本的に毎週ステップメールでお届けしますが、

 

学習コンテンツはメンバーページからも随時ダウンロードすることが可能な状態になっています。

 

今後もコンテンツ等は必要に応じて追加されていきますが、こちらのページへのアクセスも“半永久的な権利”となっているので、

 

一旦ご入塾された方には、塾生通信と同じように、個別サポートの期間が終了したとしても、メンバーページへのアクセス、各コンテンツ等のダウンロードはいつでも可能です。

 

 

 

 

 

 

・・・というわけで、以上が塾の内容になります。

 

 

それでは、電気塾の各「コース」の紹介になります。

 

 

(期間限定)ラストチャレンジコース

 

※2024年4月7日(日)までの期間限定募集になります。

 

 

こちらのコースは文字通り、“最後の挑戦”

 

次に受験する電験3種が、あなたにとって(もちろん良い意味で)「最後」の挑戦になっていただければという想いで作ったコースです。

 

 

これは業界初、というかたぶん唯一、

 

“合格するまでサポートを約束する”

 

という、普通ではありえないサービスをお届けするコースになります。

 

 

具体的には、入塾後1年間が通常のサポート期間となりますが、もし仮に不合格となってしまった場合でも、合格するまでサポート期間を「延長」することができます。

 

もちろん、延長サポートに追加料金は一切かかりません。
(追加料金を取って「安心の延長サポート!」とか言ってる人たちとは一緒にしないでくださいね・笑)

 

 

「一発合格を狙ったけど1科目落としてしまった」

 

みたいな場合でも、さらに次の試験までサポートを延長できますし、

 

最初から「今回は2科目、そして次に残りの科目を目指す」

 

という複数回計画で臨むのもOKです。

 

 

実はこのラストチャレンジコース、2016年の年初に初めて、そして勢いで募集して、

 

「こんなサポートを付けて大丈夫なんだろうか。。。」

 

と、あまりにも手厚すぎるサポート内容なので、後から多少の不安を覚えたことも事実ですが、

 

2016年の試験が終わった今、「それでも大丈夫。」という確信に変わっていますし、

 

2017年の試験が終わった今でも、

 

2018年の試験を終えた今でも、

 

そして・・・2024年になった今現在でも、それは変わりありません。

 

 

なぜなら、どんな方法で学習するより、この塾で学習していただいて、そして本物の知識で土台を構築していくことが、

 

“確実な道”

 

であり、そしてこれは、自信の表れだと考えてもらって構いません。

 

 

合格するまでサポート、なんて普通に運営していたらサポートの忙しさで破綻してしまいそうですが、

 

「この塾はそれでも破綻しません。」

 

 

ただし、ラストチャレンジコースには何点か注意事項あります。

 

 

1、サポート延長の条件について

 

「永遠にサポートがあるんだから、まだ頑張らなくていいや」

 

という気持ちで取り組んでもらいたくはないので、延長サポートには一定の条件を設けさせていただいてます。

 

まあ条件といっても単に

 

試験結果のハガキの写真をメールで送ってもらう

 

っていうことだけです。

 

試験結果をご連絡いただくことで、勉強を継続する意思があるのかどうかを確認するためです。

 

そもそも受験すらしていないのに、永久的にサポートしてもらいたい、とかはダメなようになってます。

 

これは塾の運営開始の時から僕が言っていることですが、

 

“やるなら本気で”

 

お願いします。

 

 

2、人数制限について

 

ラストチャレンジコースについては既にお伝えしている通り、非常に“手厚いサポート”になっているので、あまり一度に多くの人数の方が受講できるわけではないです。

 

ですので、応募人数が僕のサポート限界に達しそうになれば募集期限を待たずに終了してしまう可能性もありますので、その辺は予めご了承くださいませ。

 

既に受講の意思を固めている場合は、なるべくお早目にお申込みを済ませておくことをおすすめします。

 

(※今回の募集は今のところ15名程度を最大定員と考えています。)

 

 

 

3、延長サポート時のメール返信について

 

通常のサポート期間(入塾から1年)は原則として2営業日以内にご質問のメールに返信しますが、

 

延長サポート期間では、原則として5営業日以内での返信になります。

 

通常のサポート期間よりも返信に時間がかかりますのでご容赦くださいませ。

 

といっても、可能ならできる限り早く返信することに変わりはないです。(最大で5日、ということです。)

 

 

 

というわけで、これ以上ないほどの手厚いサポートと自信を備えたラストチャレンジコースですが、

 

入塾費は127,000円(税込)です。
(別途、試験用の参考書は各自でご用意ください。)

 

 

 

ROM(ロム)コース

 

こちらのコースは、個別メールサポートはないけれどその分費用を抑えたコースになります。

 

僕も学生時代にそうだったのですが、あまり積極的に先生に質問したり、わからない部分をすぐに聞いたりせず、教材さえそろっていれば、

 

“自分の力で理解するように最大限努力する”

 

っていうタイプの人間でした。

 

なので、そういうタイプの方にとっては、

 

「個別サポートはいらないから、もうちょっと安い費用で受講したい」

 

と感じている方も多いんじゃないかと思います。
(実際こういう相談は何回か受けています。)

 

そういう方向けのコースが、この「ROMコース」になります。

 

ROM(ロム)、つまり「読み取りだけ」ってことです。

 

閲覧できる教材コンテンツや、塾生全体へのフォローメールなど、その辺は「ラストチャレンジコース」と全く同じで、

 

個別のメールサポートだけは付属しないので、わからない部分や疑問については原則自力で解決してもらうことになります。

 

 

ですので、もし受講の途中で、

 

「やっぱり、個別サポートが欲しい!」

 

となった場合は、メールでご連絡いただければ差額精算で通常のサポート有りのコースへアップグレードすることも可能です。

 

ただしサポート人数調整のため、アップグレードできる時期は、サポート付きコースの募集を受け付けている期間のみ可能となりますので、予めご了承くださいませ。

 

 

こちらのROMコースの価格は、価格は67,000円(税込)です。
(別途、試験用の参考書は各自でご用意ください。)

 

↓お申し込みはこちらからお願いします。

 

 

※お知らせ(2024/3/25):【期間限定】ラストチャレンジコース募集中!

 

 

残念ながら全ての方が入塾できるわけではありません

 

 

おそらく日本で唯一の「本物の電気の知識を身に付ける」ネット塾ですが、残念ながら全ての方に入塾の門徒が開かれているわけではなく、以下に該当する方の入塾はお断りしています。

 

・他力本願な方
・暗記で楽して合格を目指したい方

 

ここまでこのページを読み進めている方の中に、このような方はいらっしゃらないはずですが、念のためここに明記しておきます。

 

強固な土台を築くのも、電験3種に合格するのも、あなた自身の努力なくして達成することはできません。

 

この塾で学んでいただくのが“最速である”と、僕は自信を持ってお届けしますが、

 

だからこそ、時に自身の価値観や先入観のようなものを否定しなければならなかったり、そもそも新しい知識や概念を頭に入れていくことというのは、それなりに大きな“努力を要する”わけです。当り前ですけれども。

 

そういう努力は、僕でも他の誰でもない「あなた」に求められる努力なので、その努力を惜しまない人だけに、この塾は有効活用できるようになっています。

 

 

ですが、あなたが本気で努力して、そして本気で塾のカリキュラムを進めていってくれた日には、

 

「あれっ?電験3種ってこんなに簡単だったの?」

 

と、安易な暗記に頼らず“本物の知識”を身につけるからこそ感じられる、「電験3種が簡単」と思える領域までレベルアップしているはずです。

 

強固な土台を築けば、あの電験3種ですら「簡単」と思えるようにもなることができるんです。

 

順調に土台が築ければ、人によってはそのまま電験2種までスムーズに合格を目指せるんじゃないかと思います。

 

「60点合格を目指す」に代表されるようなその他大勢の通信講座などでは、この領域までは到達できないばかりか、電験3種に合格できるかどうかすら危ういです。

 

 

巷でも言われているように「最近の電験3種の試験は難化している」のですから。

 

 

それは、単純に「ただ問題が難しくなった」というよりも、問題自体が“より本質的な理解”を求めるように変わってきている、と僕は実際に問題を眺めていてそう感じています。

 

“本質的な理解を求めている”のですから“本質的な理解ができていない人”が解くことができない、つまり「安易な暗記で突破しようとする人」が苦戦する試験になっているということです。

 

 

「本質的なことがわからない人間に“電気主任技術者”という責任の重い仕事を任せられるはずが無い」

 

という当たり前の事実を考えれば、最近の電験3種の難化傾向も、“当たり前”の変化なのかもしれません。

 

 

 

Q&A

 

今までいただいた質問についてはここに掲載しておきます。ここに記載されていないものについてはメールでご質問くださいませ。

 

 


スマホからでも受講できますか?

 


はい、受講いただけます。

 

 


現在入塾を検討中ですが、私のような電気に関して素人のような人間でも入塾は問題ないでしょうか?

 


「大人のための電気塾」ですが、電気初心者を対象にした塾ですのでご安心ください。ですが、「電験3種」はかなりレベルが高い資格試験なので入塾したからには早々に初心者を卒業してもらわなければなりません。入塾と共に「初心者意識」を捨てるくらいの気持ちで入塾をご検討いただければと思います。(これは、知識ではなく意識の問題ですが。)

 

 


電磁気マスターやECM2.0の教材の内容は電気塾でも学べるのでしょうか?

 


電磁気マスターもECM2.0も塾のカリキュラムに含まれていますし、塾生専用のメンバーページからいつでもダウンロードできるようになっています。

 

 


カリキュラムを進める際は、こちらのペースに合わせてもらうこともできるのでしょうか?

 


塾生専用のメンバーページからいつでもコンテンツをダウンロードすることができるようになっているので、ご自身のペースで随時メンバーページから教材をダウンロードして進めていただくことが可能です。

 

 


お支払いは銀行振り込みのみですか?

 


銀行振り込みのみとなります。

 

 


分割払いでの支払いはできないのでしょうか?

 


基本的に1回払いとさせていただいてますが、やむを得ない場合は最大3回払いまでなら個別に応じますのでその場合はメールにてご連絡ください。

 

 


振込の期限はいつになるのでしょうか。

 


原則として、お申込みいただいた日から7日以内となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸

 

最後までメッセージをお読みいただきありがとうございました!

 

いつの時代にも大切にしなければならない、けれど多くの人がないがしろにしている“ごく当たり前のこと”というのが存在します。

 

それが、安易に公式を暗記したりすることではなく、原理原則をしっかりと“理解”することだったりするんですが、この塾は、その“ごく当たり前のこと”“ごく当たり前に”行っていく塾です。

 

そして、あなたが本気なら僕は本気で向き合います。

 

“合格するまでサポート”

 

なんていうあり得ないサポートのラストチャレンジコースを設けたのも、それは僕の本気さを示すためです。

 

じゃないと、こんな無謀ともいえるサポートなんてできないですよね(笑)

 

 

 

 

追々伸

 

この塾の重要なキーワードを1つ挙げるとしたら、

 

“本物の知識”

 

これ以外にないでしょう。

 

塾生でこの「本物の知識」を垣間見た瞬間の状況をメッセージでくださった方がいたのでここでシェアしたいと思います。

 

「電気塾でこの半年強の中で学んだことが、知識としてだけでなく普段の仕事で物凄く役立っています。普段は電気工事関係の仕事をしているのですが、以前に比べ積極的に主導できるようになったのと、さらに故障対応、ミスの指摘も格段にレベルアップが実感できています。未だ理論と法規だけ学習済みの状態なので、今後更に期待しています。これこそ塾長のおっしゃっていた”本物の知識”の一端なのかと感じました。」
(塾生:Tさんからのメッセージ)

 

 

 

いかがでしょうか?

 

「本物の知識」というのは、原理原則を理解した、本当の意味で“使える知識”です。

 

なので、電気関係の仕事をしている(もしくは今後その仕事に就く)なら“活用できて当たり前”でなければならないわけです。
(でないと「本物の知識」とは言えません。)

 

“普段の仕事にも役立てて仕事の能力を上げる”

 

いや、もっというなら、

 

“人生の中であなたの大きな財産になる”

 

それが「本物の知識」。

 

 

あなたがそれを獲得するために全力でサポートするのがこの塾です。

 

 

 

ではでは、少々長くなってしまいましたが、また塾の中でお会いできるのを楽しみにしております。

 

ありがとうございました!

 

 

 

↓お申込みはこちらからお願いいたします。

 

 

※お知らせ(2024/3/25):【期間限定】ラストチャレンジコース募集中!

 

 

 

<特定商取引法に基づく表記>

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