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Xenoblade Definitive Edition(ゼノブレイド ディフィニティブ エディション)-Switch
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- Nintendo Switchで蘇るゼノブレイドの「決定版」
- 2010年にWiiで発売したSFとファンタジーが融合するRPG『ゼノブレイド』が、Nintendo Switchで色鮮やかに蘇ります。当時のストーリーやプレイボリューム、フィールド探索、バトルシステム、やりこみ要素はそのままに、グラフィックをHD化、一部新規音源を再収録、さらには追加ストーリーを新たに収録。またUIを一新する等、よりあそびやすくなりました。
- 二柱の神の骸を舞台とした、心優しき少年の、復讐と創生の物語。長い戦いの末に刺し違えたまま眠りについた人の神「巨神」と機械の神「機神」。二柱の神の朽ちた体が舞台となる世界で、主人公シュルクは、謎の生命体「機神兵」に故郷を襲われ、幼馴染の命を奪われてしまいます。その敵を討つために神剣「モナド」を手に、人類と機械が対立しあう、壮大な世界の冒険へと旅立ちます。
- 追加ストーリー「ゼノブレイド つながる未来」本作では新たに追加ストーリーを収録。主人公シュルクと本編にも登場するハイエンター族のメリアを中心に、本編クリア後の世界が描かれます。※購入後、本編をクリアしていなくてもすぐに遊べます。
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登録情報
- 年齢対象 : 15才以上対象
- 梱包サイズ : 16.8 x 10.5 x 1.2 cm; 54 g
- 発売日 : 2020/5/29
- ASIN : B077QN8Y1D
- 製造元リファレンス : HAC-P-AUBQA
- Amazon 売れ筋ランキング: - 753位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 199位Nintendo Switchゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
対応モード:TVモード、テーブルモード、携帯モード
対応言語
音声言語:日本語、英語
文字言語:日本語、英語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、中国語(簡体・繋体)、スペイン語、韓国語
型番 : HAC-P-AUBQA
(C) 2010-2020 Nintendo / MONOLITHSOFT
メーカーによる説明
Xenoblade Definitive Edition
2010年にWiiで発売したSFとファンタジーが融合するRPG『ゼノブレイド』が、Nintendo Switchで色鮮やかに蘇る。当時のストーリーやプレイボリューム、フィールド探索、バトルシステム、やりこみ要素はそのままに、グラフィックをHD化、一部新規音源を再収録、さらには追加ストーリーを新たに収録。またUIを一新する等、より遊びやすくなった。
二柱の神の骸を舞台とした、心優しき少年の、復讐と創生の物語
長い戦いの末に刺し違えたまま眠りについた人の神「巨神」と機械の神「機神」。二柱の神の朽ちた体が舞台となる世界で、主人公シュルクは、謎の生命体「機神兵」に故郷を襲われ、幼馴染の命を奪われる。その敵を討つために神剣「モナド」を手に、人類と機械が対立しあう、壮大な世界の冒険へと旅立つ。
追加ストーリー「Xenoblade つながる未来」
本作では新たに追加ストーリーを収録。主人公シュルクと本編にも登場するハイエンター族のメリアを中心に、本編クリア後の世界が描かれる。
※購入後、本編をクリアしていなくてもすぐに遊ぶことができる。
バリエーション
Xenoblade | Xenoblade_Amazon限定特典付 | Xenoblade |
---|---|---|
パッケージ版ゲームカードを差し込んで遊ぶ。 | パッケージ版ゲームカードを差し込んで遊ぶ。 | ダウンロード版ダウンロードしたソフトを本体保存メモリー内などの記録媒体に保存して遊ぶ。 |
特典なし | 特典オリジナルパノラマ色紙 | 特典なし |
ソフトのダウンロード版について
-
- ゲームソフトには、ゲームカードを抜き差しして遊ぶパッケージ版と、ゲームカードの不要なダウンロード版がある。パッケージ版とダウンロード版の 中身は同じ。
- 複数のソフトを一度に持ち歩くことができ、ゲームカードを入れ替える必要がない。
- ゲームカードが不要のため、ソフトを無くす心配がない。
- 手元にゲーム機がない外出先でも、24時間いつでもダウンロード購入ができる。
ブランド紹介
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イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まだクリアしていませんw
このゲームは、2021年の年明けにAmazonで購入してました。
Wii版で友人がやってたらしく、オススメだよとのことで
Amazonで見たら評価が高く、気になったのでポチりました。
ゼノシリーズはなにもやったことがなく
かなり序盤をちょろっと遊んだだけ(フィオルンのくだりが終わり、コロニー9から旅立つところ)で、なんか戦闘もよくわからないしってなって
俺には合わないと完全に放置しました。
週6日間働いていたことも相まって
ゲームをやる気力が削がれていたのもありました。
2023年になり、時間に少し余裕ができて
少しずつ持っていた積みゲーを消化していっていたところ
ゼノブレイドの存在を思い出し、年末にまとまった休みがとれたので
もう一度最初からプレイ再開しました。
最初は退屈だと思っていましたが、やっていくうちにこのゲームの良さに気づかされ
キャラにも愛着がわいてきて
アラサーになって、もうゲームに感動なんて覚えなくなったと思っていたのですが…
秘境を見つけたりしたときに、おおー!なんて思ったりしてw
3年もいったいなんでこんな神ゲーを放置してたんだと…
しかし、かなりボリューミーなゲームですねw
こんな長かったら、嫌になるんじゃないかと思いきや
もうゼノブレイドの沼にどっぷり浸かってしまってて
仕事中、上司が後ろ向いてたら
ここでバックスラッシュやれば、大ダメージ?とかアホみたいなこと考えてましたww
2024年に入りましたが
ほんとに今まで放置しててごめんなさい!!
ゼノブレイドde、2、3と今年は遊び倒すつもりでいますw
追記 2024/02/06に本編クリアしました。
年明け前に始めて、仕事もある中で他にもやっているゲームもあり
クリアに時間がかかりましたが
とても良い出来だと感じました‼️
ただ、サブクエなどもっとやりこんだら
クリアするのにまだ時間かかったと思います。
私は70時間ほどでエンディング迎えました
追加ストーリーや2周目のやり込み要素も気になるところですので
今プレイ中のゲームが落ち着いたら、またプレイします(ハマりまくりw)
やってない方もいるかと思いますので
詳しいことは書きませんが
購入から3年越しにプレイして、クリアできて
少し達成感を感じましたw
いいゲームをありがとうございました😊
面倒なレベル上げなどにはカジュアルモードを使用してしまいましたが、80時間ちょっとかかりました。
とにかくネット上で推される今作、以前から気になっていたのでプレイしました。
シナリオ、キャラクター、世界観は非常に気に入りましたが、以下気になる点もチラホラ。
1)フィールドが広すぎる
みんなが絶賛するフィールドがとにかく広い、すごい作り込みなのはわかります。
歩いていて楽しいのは間違いない、ですが途中から胃もたれします。
快適さを上げる移動速度アップ手段もあるにはありますが、上限25%のみ。
そして最初から最後まで徒歩のみ。
シナリオで飛行機械なども目にしていると複雑な気持ちになります。
私がカジュアルモードを使用してのは結局移動速度アップのジェム(アクセサリーみたいなもの)を手放せずにいて、強敵に対し付け外しが面倒になってオンにした経緯があります。
攻略情報がなかったため、クリア目前になるまで25%を達成するには複数の枠や装備を費やす必要があったためです。
救済処置でもあるはワープ自体読み込みが高速で快適ではありますが、肝心なところにワープがなくフィールドを2~3分横断することが少なからずあり、うんざりしたのは1度や2度ではありません。
今回作り直すにあたり、地名・秘境の類いも全部飛べてよかったと思います。
特に気の抜けない雪山登山は本当に嫌いです。
2)フィールドの高低差がきつい
ちょっとした段差で進めない、水から上がれない箇所が多すぎで、ストレスにつながります。
しかもそれがマップでわかりづらいことが多々あり、落ちた腕なんか最高に世界観に最悪の利便性を組み合わせた街です。
戻る専用の一方通行なんか1度到達したら解放しちゃっていいです。
自分の一番多い死因は間違いなく転落死。
眼下の地面に試しに降りてみて死亡なんてこともよくあります。
3)クエストが多すぎる
とにかく多いです。広いフィールドを歩き回させられる内容のものばかりなので、うんざり。
内容がいい物もあるんですが、知り合いになるためだけのいまいちさはぬぐえません。
4)取りこぼし要素がつらい
ラスボス直前まで攻略サイトを見ませんでしたが、入れなくなるフィールドがあんなにあったとは。
取り逃したことで後悔山盛りなので、最初から攻略サイト推奨レベルです。
本編のガイドに従って進めた結果、知り合いになることすらなく亡くなったキャラクターがいるようです。
また再度いけないエリアのアイテムもガンガン要求していきます。
(一部がタイムアタックで救済されているようですが、私はまだ遊んでいません)
5)UIがいまだいまいち
触っていればわかりますが各UIがいまいちです。
例えばジェムクラフトはなぜか初期画面が素材レベル1。
素材は5までありますが、最後までレベル1を使うことはありませんでした。
まずZRで素材レベル5にするのがスタートです。
さらに同レベル内でページを送りが出来ません。
後半は膨大になった素材から一個ずつカーソルを合わせて効果を確認することになります。
素材が敵のドロップか採掘のみなので、せめて敵の種族に合わせてアイコンも用意して欲しかった。
6)キャラのモーションがいまいち
デザインこそ見直しましたが、おそらくモーションは据え置きなのでしょう。(少しだけwii時代の動画を確認しました)
モーション自体はPS2時代を思わせます。
装備を自由に変えられる制限もあるので、モーションを作り込みすぎるってのは難しいのかもしれませんが、もうちょっと調整が欲しかったです。
多分、それがわかっているからこそ、新シナリオのメリアの新演出は結構凝ってるように感じます。可愛い。
7)キャラが探せない
クエストを進めるためにはほぼ全キャラクターと知り合う要素が前提となるので、ひたすらマップの緑の点を探します。
朝昼晩それぞれ街を練り歩くことになります。
これがしんどい。
しかも親密度を進めるために、定期的に再度話しかける必要があったりします。
評判がカンストするまで、またやるのか、と鬱になります。
膨大な数のアイテムがあり、固有の名前があるキャラクターとは交換も出来ます。
そのためクエスト用に○を□さんからもらいたい、なんて状況が多々あります。
システムでキャラクター辞典のようなものがあるため、所持品とだいたいの居場所もわかるので、なんとかなるかと思いきや裏切られます。
クエストの進行状況で辞典に書いてある場所にキャラがいないことがあるので、探し回った挙げ句、泣く泣く本筋の取得方法(狩りや採集)に向かったことが一度や二度ではありません。
せっかく本筋はクエストガイドが表示できるのですから、交換も含めてガイドを出して欲しかったです。
機能として目的のキャラクターを探した場合は、マップに虫眼鏡アイコンが出るだけです。
通常会話も交換も辞典からできてよかったと思います
8)時間操作とレア天候のつらさ
時間を設定することで天候が変えられます。
そこで雷雨でしか出ない敵を狙ってひたすらメニューから時間を切り替えるなどといった作業が発生します。
私の運がよほど悪かったのか海の雷雨に出会うのに15分かかりました。
フィールドを歩き倒すより遙かに不毛な作業です。
とにかく時間操作はよく使うので、ショートカット設定させてくれればいいんですが、メニューからぽちぽちです。
朝、昼、夕、夜の切り替えはワンボタンでやりたいぐらいです。
9)レア採取アイテム
バグ?と思いたくなるような確率のアイテムがあります。
隠し要素とかならさておき、普通のクエストでも要求してきます。
クエストで追尾できればいい方で、追尾できない復興資材の場合はもう下手すると1時間以上飛びます。
そのためあとから後悔したくないがために、とにかく採取アイテムはなにからなにまで拾う癖がつきます。
ちょっとした寄り道回り道をするようになるので、フィールド移動時間だけが増えるわけです。
10)少数キズナ強制システム
メンバー同士が仲良くなればなるほどいいことがあります。
戦闘、合成、追加イベントなど。
ただし親密度は全組み合わせで7人x6人の42通りにもなります。
親密度的に戦闘は貴重な機会になるので、メンバーは非固定が推奨されるわけです。
ただ私は主人公とヒロインが気に入っていたため、3人中2人は固定みたいなものです。
せめて4人編成だったら融通が利いたんだろうな、と思ってしまいます。
システム的に4人並ぶとオールマイティな編成ができてしまうからでしょうが、みんなが協力することがシナリオで何度も強調されるので、3人という最小構成編成には違和感が残りました。
プレイ時間があり、マイペースに進められる人にはおすすめできるタイトルです。
ネタバレなしです。
オリジナルであるWii版のエンディングのワンシーンに、巨神の左肩が使われてるんですよ。
ディスクにはそのデータが入っていて、通常は行くことができないんですが、
データ解析か何かで、実際にその左肩に行った動画があるんです。
当時それを見て、まだこんなマップがあるのか、冒険してみたいなあ、と思っていた訳ですが、
このたびSwitch版で追加マップとして使われることになり、10年前の悲願が達成されました。
ちなみに動画を見てもらえれば分かりますが、当時からデザインはすでに出来上がっていて、
ほぼそのままの地形なんですよね。
巨神の左肩専用のBGMと、戦闘曲も新曲です。
戦闘曲を初めて聞いた時は、なんだか軽い曲だなと思っていたんですが、
アップテンポで、気分がだんだん乗って来たよ!と言わんばかりに、聞けば聞くほど好きになりました。
終盤の拠点となる古代都市グランデルのBGMも素晴らしい出来です。
聞いているとじわーっと目頭が熱くなってくる、BGMで涙腺が緩むことって、なかなか無いと思います。
作曲は燐光の地ザトールやエルト海の、清田愛未さんですね、納得しました。
クリアタイムは、やり込んで20~25時間くらいと思います。
メリアが中心となって、ハイエンターの未来へと繋がっていく物語です。
父や兄から託されたハイエンターの未来と、希望へ向かって悩みながらも仲間と共に歩んでゆきます。
あの人も登場?きっとメリアを陰ながら支えてくれることでしょう。
エンディングのメリアの笑顔が素敵です。
イベントシーンはもちろん、キズナトークまでフルボイスなのは気合が入ってるなあと思いました。
ノポン族のネネとキノが可愛いすぎる!2人は最後まで癒しキャラです。
残念なのは戦闘シーンで、キャラが何をやっているのか分かりづらいこと。
ノポンジャーという12人のお助けノポンが邪魔で、同じノポンのネネとキノを見失うことが多く、
しかも画面がごちゃごちゃしています。
ともあれ、より遊びやすくリマスターされ、豪華な追加ストーリーを引っさげたゼノブレイド、
10年経った今も、自分史上最高の傑作RPGであることに変わりありません。
以下に、Wii版の時に書いて一旦は削除したレビューを、修正して再掲しておきます。
稚拙な文章ですが、ネタバレなしです。
RPGに必要な要素ってなんでしょう?
広大な世界を巡る冒険、胸躍る熱いストーリー、物語を彩る美しいBGM、
魅力的な仲間たちとの絆、手に汗握る戦闘、豊富なやり込み要素、
ゼノブレイドには、全部あります!
はるか昔に滅んでしまった、超!巨大な巨神と機神が舞台です。
ここで実験。ちょっとその場に立ってみてください。右足を一歩、前に出しましょう。
そのまましゃがむように腰を落とします。はい!あなたは巨神になりました。
あなたの右太ももの上を、ダニくらいの大きさの生き物が歩いています。
なんとそれが主人公たちです!
いかがです?どれだけスケールが壮大か、おわかりでしょう。
主人公の目線になると、遠景には向かい合って立つ機神が、頭上にはその機神の持つ大剣が見えます。
切り立った崖や大きく隆起した地面など、高低差のある立体的な箱庭感が、実にすばらしいんです!
そんな超広大なフィールドを、メインストーリーそっちのけで探索しまくり!
次はどんなところなんだろう?と、新しいマップに行くたびにワクワクです。
とりわけ落ちた腕ですとか、非常にロマン溢れます!
指の先端まで登って風景を見ていると、気の遠くなるような長い年月を感じさせある種、感動すら覚えます。
フィールドはそれぞれ朝~昼~夜とリアルタイムで変化していますが、
昼と夜とでまったく違う雰囲気になる場所も存在します。
例えば夜のザトール、枯れた木々に光芒が一斉に灯った景色に、ぼくは一瞬で心を奪われました。
フィールドによっては夕焼けや、雷雨に浮かび上がる機神、幻想的な光芒を包む霧、
橋から望む大瀑布にかかる虹、金色の水晶にふぶく雪といった、ファンタスティックな光景も見られます。
とくにエルト海の流星雨!なんと美しいことでしょう。ぼんやり眺めて気がついたら朝になっていました!
フォトリアルなオープンワールドゲームもプレイしましたが、
ゼノブレイドは現実ではありえない、幻想的な世界を冒険することに、面白みがあるわけです。
巨神と機神が作り出す、上下に広がる圧倒的な世界観を。
ぼくもプレイ中、あちらの世界に行ってみたいと、何度も思いました。
あなたがRPG好きを自負するなら、ぜひプレイしておくべきです。すばらしい世界が待っています。
え?Switch持ってない?買いましょう!Switchでしかプレイできません。
もう持ってます?よかった、これで解決ですね。
特に和製のRPGといえば、ストーリーは大きな要素だと思います。
一言でいいますと、週刊少年漫画のような、熱血ものです。
展開もわかりやすく、それでいて二転三転する物語に、興奮すること間違いなし!
ストーリーは監督とアニメ作家の共同執筆で、
任天堂女性スタッフの駄目出し…もといチェックが入るという形が取られています。
また、イベントシーンはその漫画をアニメ化しました、といった感じで、演出や画作りが本当に熱い!
一番好きなシーンはやはり、ヴァラク雪山でのダンバンさんの対決と、その後の展開でしょうか。
BGMと映像が完璧にシンクロする演出で、これはもう何度見ても飽きません!
ほかにも見どころがたくさんあり、ぼくは最後まで興奮が抑えられませんでした。
マンボウだったキャラクターグラフィックは、なんということでしょう、
Switch版で大きく書き換えられ、より表情豊かに。
熱くストレートなセリフに声優さんのすばらしい熱演もあり、一層感情移入できます。
テーマは旅立ち、そして巣立ち。古臭く感じるかもしれませんが、世代を超えて普遍的なものでしょう。
高校生など、親元を離れたり新しい環境へ独り立ちしていく若者向けと思います。
でもオッサンオバサンでも大丈夫!
冒険心をかき立てる広大なフィールド探索や、魅力的なキャラクターが織りなす熱いストーリーに、
まるで少年少女の心を取り戻したかのような、童心に帰った気持ちでプレイできます!
大人になり、ゲームで胸を躍らせることなんてもう無いと思いましたが、
ゼノブレイドはあの頃の純粋な自分に、確実に戻ったような気がしました。
じつはこれが一番、嬉しかったことです。
もうひとつ、ゼノブレイドの大きな魅力に、BGMを挙げたいと思います!
ガウル平原では視界が開けるのと同時に高揚感のあるサウンドが、
燐光の地ザトールではコーラスの入った美しいメロディーが、
エルト海ではその広大な海を思わせるゆったりした曲が、などなど実にバラエティ豊か。
それぞれ昼、夜でも曲調が変わりますし、静かな曲や落ち着いた曲が多いのも個人的にはうれしい。
ギターなどの弦楽器や、ピアノがお好きでしたら、きっとお気に召すでしょう!
とくに帝都アグニラータの曲は、音楽が感情を持ったかように、心に強く響いてきます。
バイオリンの音色が訴えるように胸に深く入り込んでくるといいましょうか、
ゲームのBGMでこんな気持ちになったのは初めてです。
BGMだけで帝都アグニラータがどのような場所だったのか、
そしてそこで一体なにが起こったのか、感じ取ることができます。
作曲のみなさんは、RPGのお約束のようなサウンドを崩したかった、とのことです。
どうやら監督から相当なプレッシャーを受けたそうで、彼ら彼女らが本当に心血を注いだ曲だからこそ、
多くの人の心を惹きつけるのだと思います。
フイールドの端まで探索したり、いわゆる絶景スポットを探すのが楽しいのも、このBGMがあればこそ。
一方、戦闘シーンはエレキギターで大白熱&大熱戦です!穏やかじゃないですね。
主人公のシュルクはお人よしの優等生タイプ、でも熱血漢。
いきなり強いわけではなく、当初の目的は幼なじみの仇討ちですから、それこそ人間らしい。
幾多の苦難の中、運命を変えようと前を向いて進んでいく姿に、多くの方が共感できるでしょう。
それに、仲間みんなに感情移入して、好きになったゲームもめずらしい!
ダンバンさんは格好いいし、カルナは頼れるし、メリアちゃんは凛々しいし。
リキは癒しだし、フィオルンは一途だし、ラインはワイルドダウンだし。
ところで、操作キャラを変えられるのが非常にうれしいところです!
操作キャラを変えるとガラリと戦略が変わりますし、自分で動かせると愛着がわきます。
例えば、ラインなら体力を生かして前線で敵の注意を引き、
メリアちゃんなら補助系のアーツで支援しながら戦況を見る、など。
強い敵と戦うために、キャラの組み合わせや連携を考えながらアーツを組み立てるのも、
時間を忘れるくらい面白いのです。
長くていい加減、読むのに疲れてきたと思いますので、そろそろ終わりにします。
イベントごとに街の住人のセリフが何度も変わる、住人にはすべて名前が付いて生活している、
クエストをこなすと住人同士のキズナが広がっていく、選択によって分岐するキズナもある、
ランドマークにジャンプできるので移動が楽、特定の時間だけ光る湖などの細かい演出、
ザコ敵はエンカウントしない、全滅してもペナルティなし、ラスボスより強い敵がゴロゴロ、
戦闘中のキャラの掛け合いが賑やか、キズナトークで仲間の意外な一面が見られる、
悪役がすがすがしいほど悪役、サブキャラクターや敵側にも魅力がある、メリアちゃんカワイイ、
ふつうにプレイしてもクリアまで70~80時間くらい、やり込むと余裕で200時間オーバー、
イベント中以外はいつでもセーブ可能で気軽にプレイできる、2週目は強くてニューゲーム、
Switch版では新規コスチュームの追加、イベント回想の追加、クエストにマーカーが付いて遊びやすく。
なんでこんな世界が、こんな小さなゲームカートリッジに入ってるんだ?と、眺めてしまう。
作り込みが凄すぎて、もはや書ききれません。
有名なRPGや高評価のRPG、果ては変わり種まで、今まで色々なRPGをプレイしてきました。
でもゼノブレイドは自分史上最高の傑作RPGと胸を張って言える!
最後に、ぼくが少年の頃に戻ったような純粋な言葉でお勧めします。
ゼノブレイドすげー!なにがすごいかってとにかくぜんぶすげー!ゼノブレイドすげー!
ネタバレなしです。
オリジナルであるWii版のエンディングのワンシーンに、巨神の左肩が使われてるんですよ。
ディスクにはそのデータが入っていて、通常は行くことができないんですが、
データ解析か何かで、実際にその左肩に行った動画があるんです。
当時それを見て、まだこんなマップがあるのか、冒険してみたいなあ、と思っていた訳ですが、
このたびSwitch版で追加マップとして使われることになり、10年前の悲願が達成されました。
ちなみに動画を見てもらえれば分かりますが、当時からデザインはすでに出来上がっていて、
ほぼそのままの地形なんですよね。
巨神の左肩専用のBGMと、戦闘曲も新曲です。
戦闘曲を初めて聞いた時は、なんだか軽い曲だなと思っていたんですが、
アップテンポで、気分がだんだん乗って来たよ!と言わんばかりに、聞けば聞くほど好きになりました。
終盤の拠点となる古代都市グランデルのBGMも素晴らしい出来です。
聞いているとじわーっと目頭が熱くなってくる、BGMで涙腺が緩むことって、なかなか無いと思います。
作曲は燐光の地ザトールやエルト海の、清田愛未さんですね、納得しました。
クリアタイムは、やり込んで20~25時間くらいと思います。
メリアが中心となって、ハイエンターの未来へと繋がっていく物語です。
父や兄から託されたハイエンターの未来と、希望へ向かって悩みながらも仲間と共に歩んでゆきます。
あの人も登場?きっとメリアを陰ながら支えてくれることでしょう。
エンディングのメリアの笑顔が素敵です。
イベントシーンはもちろん、キズナトークまでフルボイスなのは気合が入ってるなあと思いました。
ノポン族のネネとキノが可愛いすぎる!2人は最後まで癒しキャラです。
残念なのは戦闘シーンで、キャラが何をやっているのか分かりづらいこと。
ノポンジャーという12人のお助けノポンが邪魔で、同じノポンのネネとキノを見失うことが多く、
しかも画面がごちゃごちゃしています。
ともあれ、より遊びやすくリマスターされ、豪華な追加ストーリーを引っさげたゼノブレイド、
10年経った今も、自分史上最高の傑作RPGであることに変わりありません。
以下に、Wii版の時に書いて一旦は削除したレビューを、修正して再掲しておきます。
稚拙な文章ですが、ネタバレなしです。
RPGに必要な要素ってなんでしょう?
広大な世界を巡る冒険、胸躍る熱いストーリー、物語を彩る美しいBGM、
魅力的な仲間たちとの絆、手に汗握る戦闘、豊富なやり込み要素、
ゼノブレイドには、全部あります!
はるか昔に滅んでしまった、超!巨大な巨神と機神が舞台です。
ここで実験。ちょっとその場に立ってみてください。右足を一歩、前に出しましょう。
そのまましゃがむように腰を落とします。はい!あなたは巨神になりました。
あなたの右太ももの上を、ダニくらいの大きさの生き物が歩いています。
なんとそれが主人公たちです!
いかがです?どれだけスケールが壮大か、おわかりでしょう。
主人公の目線になると、遠景には向かい合って立つ機神が、頭上にはその機神の持つ大剣が見えます。
切り立った崖や大きく隆起した地面など、高低差のある立体的な箱庭感が、実にすばらしいんです!
そんな超広大なフィールドを、メインストーリーそっちのけで探索しまくり!
次はどんなところなんだろう?と、新しいマップに行くたびにワクワクです。
とりわけ落ちた腕ですとか、非常にロマン溢れます!
指の先端まで登って風景を見ていると、気の遠くなるような長い年月を感じさせある種、感動すら覚えます。
フィールドはそれぞれ朝~昼~夜とリアルタイムで変化していますが、
昼と夜とでまったく違う雰囲気になる場所も存在します。
例えば夜のザトール、枯れた木々に光芒が一斉に灯った景色に、ぼくは一瞬で心を奪われました。
フィールドによっては夕焼けや、雷雨に浮かび上がる機神、幻想的な光芒を包む霧、
橋から望む大瀑布にかかる虹、金色の水晶にふぶく雪といった、ファンタスティックな光景も見られます。
とくにエルト海の流星雨!なんと美しいことでしょう。ぼんやり眺めて気がついたら朝になっていました!
フォトリアルなオープンワールドゲームもプレイしましたが、
ゼノブレイドは現実ではありえない、幻想的な世界を冒険することに、面白みがあるわけです。
巨神と機神が作り出す、上下に広がる圧倒的な世界観を。
ぼくもプレイ中、あちらの世界に行ってみたいと、何度も思いました。
あなたがRPG好きを自負するなら、ぜひプレイしておくべきです。すばらしい世界が待っています。
え?Switch持ってない?買いましょう!Switchでしかプレイできません。
もう持ってます?よかった、これで解決ですね。
特に和製のRPGといえば、ストーリーは大きな要素だと思います。
一言でいいますと、週刊少年漫画のような、熱血ものです。
展開もわかりやすく、それでいて二転三転する物語に、興奮すること間違いなし!
ストーリーは監督とアニメ作家の共同執筆で、
任天堂女性スタッフの駄目出し…もといチェックが入るという形が取られています。
また、イベントシーンはその漫画をアニメ化しました、といった感じで、演出や画作りが本当に熱い!
一番好きなシーンはやはり、ヴァラク雪山でのダンバンさんの対決と、その後の展開でしょうか。
BGMと映像が完璧にシンクロする演出で、これはもう何度見ても飽きません!
ほかにも見どころがたくさんあり、ぼくは最後まで興奮が抑えられませんでした。
マンボウだったキャラクターグラフィックは、なんということでしょう、
Switch版で大きく書き換えられ、より表情豊かに。
熱くストレートなセリフに声優さんのすばらしい熱演もあり、一層感情移入できます。
テーマは旅立ち、そして巣立ち。古臭く感じるかもしれませんが、世代を超えて普遍的なものでしょう。
高校生など、親元を離れたり新しい環境へ独り立ちしていく若者向けと思います。
でもオッサンオバサンでも大丈夫!
冒険心をかき立てる広大なフィールド探索や、魅力的なキャラクターが織りなす熱いストーリーに、
まるで少年少女の心を取り戻したかのような、童心に帰った気持ちでプレイできます!
大人になり、ゲームで胸を躍らせることなんてもう無いと思いましたが、
ゼノブレイドはあの頃の純粋な自分に、確実に戻ったような気がしました。
じつはこれが一番、嬉しかったことです。
もうひとつ、ゼノブレイドの大きな魅力に、BGMを挙げたいと思います!
ガウル平原では視界が開けるのと同時に高揚感のあるサウンドが、
燐光の地ザトールではコーラスの入った美しいメロディーが、
エルト海ではその広大な海を思わせるゆったりした曲が、などなど実にバラエティ豊か。
それぞれ昼、夜でも曲調が変わりますし、静かな曲や落ち着いた曲が多いのも個人的にはうれしい。
ギターなどの弦楽器や、ピアノがお好きでしたら、きっとお気に召すでしょう!
とくに帝都アグニラータの曲は、音楽が感情を持ったかように、心に強く響いてきます。
バイオリンの音色が訴えるように胸に深く入り込んでくるといいましょうか、
ゲームのBGMでこんな気持ちになったのは初めてです。
BGMだけで帝都アグニラータがどのような場所だったのか、
そしてそこで一体なにが起こったのか、感じ取ることができます。
作曲のみなさんは、RPGのお約束のようなサウンドを崩したかった、とのことです。
どうやら監督から相当なプレッシャーを受けたそうで、彼ら彼女らが本当に心血を注いだ曲だからこそ、
多くの人の心を惹きつけるのだと思います。
フイールドの端まで探索したり、いわゆる絶景スポットを探すのが楽しいのも、このBGMがあればこそ。
一方、戦闘シーンはエレキギターで大白熱&大熱戦です!穏やかじゃないですね。
主人公のシュルクはお人よしの優等生タイプ、でも熱血漢。
いきなり強いわけではなく、当初の目的は幼なじみの仇討ちですから、それこそ人間らしい。
幾多の苦難の中、運命を変えようと前を向いて進んでいく姿に、多くの方が共感できるでしょう。
それに、仲間みんなに感情移入して、好きになったゲームもめずらしい!
ダンバンさんは格好いいし、カルナは頼れるし、メリアちゃんは凛々しいし。
リキは癒しだし、フィオルンは一途だし、ラインはワイルドダウンだし。
ところで、操作キャラを変えられるのが非常にうれしいところです!
操作キャラを変えるとガラリと戦略が変わりますし、自分で動かせると愛着がわきます。
例えば、ラインなら体力を生かして前線で敵の注意を引き、
メリアちゃんなら補助系のアーツで支援しながら戦況を見る、など。
強い敵と戦うために、キャラの組み合わせや連携を考えながらアーツを組み立てるのも、
時間を忘れるくらい面白いのです。
長くていい加減、読むのに疲れてきたと思いますので、そろそろ終わりにします。
イベントごとに街の住人のセリフが何度も変わる、住人にはすべて名前が付いて生活している、
クエストをこなすと住人同士のキズナが広がっていく、選択によって分岐するキズナもある、
ランドマークにジャンプできるので移動が楽、特定の時間だけ光る湖などの細かい演出、
ザコ敵はエンカウントしない、全滅してもペナルティなし、ラスボスより強い敵がゴロゴロ、
戦闘中のキャラの掛け合いが賑やか、キズナトークで仲間の意外な一面が見られる、
悪役がすがすがしいほど悪役、サブキャラクターや敵側にも魅力がある、メリアちゃんカワイイ、
ふつうにプレイしてもクリアまで70~80時間くらい、やり込むと余裕で200時間オーバー、
イベント中以外はいつでもセーブ可能で気軽にプレイできる、2週目は強くてニューゲーム、
Switch版では新規コスチュームの追加、イベント回想の追加、クエストにマーカーが付いて遊びやすく。
なんでこんな世界が、こんな小さなゲームカートリッジに入ってるんだ?と、眺めてしまう。
作り込みが凄すぎて、もはや書ききれません。
有名なRPGや高評価のRPG、果ては変わり種まで、今まで色々なRPGをプレイしてきました。
でもゼノブレイドは自分史上最高の傑作RPGと胸を張って言える!
最後に、ぼくが少年の頃に戻ったような純粋な言葉でお勧めします。
ゼノブレイドすげー!なにがすごいかってとにかくぜんぶすげー!ゼノブレイドすげー!
こいつはその点わかってやがるぜ!!!
シナリオ◎
世界観 ◎
ゲーム性は評価が割れるがそんなん飾りだろうがッ!
魂に刻まれるのはシナリオだろうよ、そうだよな?
余裕の星5です。