知のフィールド #1 北海道大学 静内研究牧場「森のなかの畜産研究」

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北海道大学の研究・教育施設は、札幌・函館キャンパスをはじめ、道内各地と和歌山にまで広がっています。研究林や牧場、臨海実験所などの総面積は約7万haで、一大学の保有する施設としては世界最大級の規模です。「知のフィールド」シリーズは、こうした北海道大学の広大な研究・教育フィールドにスポットを当て、そこで育まれる最先端の知に迫ります。

「森のなかの畜産研究」では、札幌から150kmほど離れた、新ひだか町に位置する「静内研究牧場」を紹介します。470haの広大な敷地を誇る静内研究牧場は、約7割が森林に覆われており、牛や馬の林間放牧が行われています。撮影班は夏と冬に現地を訪れ、山に放たれた家畜たちの様子を収録しました。河合正人牧場長が語る当研究牧場の魅力や、北海道和種馬「道産子」の迫力ある映像も必見です。

協力:北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 企画調整室 林 忠一
制作:北海道映像アーカイブス
   北海道大学 総務企画部広報課 学術国際広報担当 川本 真奈美 菊池 優
   同大学 オープンエデュケーションセンター
   科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP) 早岡 英介

<関連リンク>
【動画公開】森のなかの畜産研究(北方生物圏フィールド科学センター 静内研究牧場)
https://www.hokudai.ac.jp/news/2020/04/post-653.html

北海道大学Webサイト
https://www.hokudai.ac.jp/