老いと支えの「処方箋」  医師・辻川覚志さん 連載「誰そ彼のとき」第1部・総集編 特別インタビュー

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超高齢化の時代に「老い」の現実を掘り下げ、人生や社会の黄昏時を見つめる連載「誰そ彼のとき」。第1部で取り上げたのは、認知症の夫と妻が介護の厳しさに直面しつつも、周りに支えられて懸命に歩む姿だった。その姿を踏まえ、高齢者の生活満足度を調べてきた医師、辻川覚志さん(つじかわ耳鼻咽喉科院長、大阪府門真市)に、上手な老い方と支え方を尋ねた。

#認知症 #老化 #介護 #看取り #高齢者 #デイサービス #ACP

00:00 オープニング
01:09 第1部を読んだ感想は
02:24 老いの時代を
豊かに生きるためには
03:06 介護に悩む家庭へのアドバイス
05:42 高齢者への生活満足度調査について
07:59 家族同居の場合の心得
09:12 今後の老後戦略
10:57 人に迷惑をかけたくないと思う人への助言
12:38 認知症への向き合い方
13:49 家族が認知症と診断されたら?
15:05 目指すは「ソクラテス」 その心は?
16:59 介護と老後の姿は今後どう変わる?
18:49 ひとり暮らしは孤立?孤独?
19:43 旧来の男女の役割の矛盾
20:57 老いは自立と個人戦


連載「誰そ彼の時」 バックナンバー
(扉ページ)https://www.chunichi.co.jp/news/national/tasokare

<第1部>
①「俺一人置いていくな」死を言葉にした時、認知症の夫が答えた 先の見えない介護、同居の娘は
https://www.chunichi.co.jp/article/848381?rct=tasokare

②「一人で悩むなと言われても…」 夫の介護の抱え込む87歳の妻、亡き親の言葉に縛られ
https://www.chunichi.co.jp/article/848690?rct=tasokare

③コロナ禍で進んだ認知症 介護する妻から出た言葉「私が先に逝きたい」
https://www.chunichi.co.jp/article/849192?rct=tasokare

④「預けるのは悪いことじゃない」 夫が認知症に、施設と家で揺れる思い
https://www.chunichi.co.jp/article/849733

⑤デイサービスで「ありがとう」言える夫はきっと幸せ 妻も少し救われて…もうすぐ春
https://www.chunichi.co.jp/article/850338

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