花城(はなぐすく)エイサーバージョン / イクマあきら

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作曲:イクマあきら / 作詞:平田大一・イクマあきら
・撮影協力 Okinawan Drum Dance Artist CHURASA(美らさ)、口説(Rap):嘉陽田朝彦
・PV撮影 ブレーン沖縄 監督:山里泰彦 、沖縄映像センター:比嘉 洋
iTunes「花城」 アルバム
https://itunes.apple.com/jp/album/%E8%8A%B1%E5%9F%8E-hanagusuku/555247445

★『花城』は2011年、よさこいチーム「天空しなと屋しん」へ提供した曲。CD化した後、沖縄(エイサーチーム)でも人気の曲になりました。
エイサー団体演舞には京太郎(チョンダラー)と云われるストリート芸人が登場しますが、口承で伝えられて来た泡瀬京太郎の芸「鳥刺し舞(トゥイサシメー)」への”オマージュソング”という発想でこの曲は作られました。その昔、沖縄の道端で人を笑わせ喜ばせていたチョンダラー。まるでRAPのような響きのチョンダラー口説「サントゥリサーシノ ミーサイナー」が印象的です。途中で歌われるバラードは沖縄民謡「新宮古節(しんなーくぶし)」が歌われています。新しいコード進行でメロウに響きわたる民謡のメロディーは沖縄メロディーの新しい可能性を感じます。現代の人は家族や仲間はほっといて他人(ビジネスの人)とばかり付き合っているぞ。という教訓歌です。様々な花(人、人種)が共に咲き誇る美しい城(地球)=「花城」でありたいですね。
★イクマあきらfacebook https://www.facebook.com/akira.ikuma.9
★ニューアルバム「SPIRIT OF CARNIVALⅡ」 (2018/7/25 New Release)
■ダイナミック琉球 / イクマあきら PVはこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=XU94JysTLVI&index=18&list=FLBI03fxJqD7bJBwvUAChjVA&t=0s