【武器解説】マスケット銃の進化と歴史【ゆっくり解説】

マスケットについての解説動画です。成り立ち、歴史について。マスケットが登場するのは15世紀くらいです。それまではハンドキャノンやアーキバスと言った、もののけ姫に出てくるような石火矢のようなものでした。

引き金を引くと火縄が降りて点火するマッチロック式の火縄銃は15世紀の半ばに登場します。そこから長い時間をかかけて少しずつ進化していきます。1850年くらいにライフルが登場するとマスケットは戦場から姿を消しました。

0:00　あいさつ
0:37　マスケットとは前装式の滑腔銃
3:20　タッチホール式から火縄銃の登場
6:08　点火方式、火縄からホイールロック
7:26　フリントロックの登場
8:10　雷管式(パーカッションロック)の登場と
10:42　銃身（バレル）内の構造、ライフリングとは？
12:05　立ちはだかる施条の問題
14:29　マスケットの欠点と旋条銃の違い

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