篠原秀典・小林幸司 vs 菅野創世・中本圭哉 2011世界ソフトテニス選手権 男子ダブルス決勝 SUGANO/NAKAMOTO(JPN) vs SHINOHARA/KOBAYASHI(JPN)

2022/03/13 に公開
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03:00 1G 08:00 2G 16:30 3G 20:30 4G 25:40 5G 33:57 6G 37:46 7G 43:00 8G 47:00 TIEBREAK
菅野・中本も篠原・小林もアウエーの洗礼?をうけて極めてキツいドロー。篠原・小林は三回戦(8取)からチョソンジェ・キムジュゴン、林鼎鈞・劉家綸、キムドンフン・キムジュンユンと韓国、台湾のエース級と3連戦。最初の試合でマッチを握られ死にかけたが、そこでふっきれたか、あとの2試合は快勝。

菅野・中本は準々決勝vsジョンジホン・ヤンチンハン、準決勝vsぺファンソン・キムテジョンともに大苦戦。準々は最終盤に相手が大崩れしたが、ジョンジホンに中本が封じられ(一方で菅野がヤンを封じた)終始どっちに転ぶかわからない、おもいしろいいや苦しい、展開。
準決では楽なドローをあがってきてエンスト状態?のペ・キムを出足から圧倒し、4−1と土俵際まで追い詰めるが、覚醒した韓国ペアの猛攻追撃にマッチ一本握られるまで逆転される。

この決勝での2組はキレッキレの状態、内容も素晴らしい。

当時私は観戦記に
『3回戦からはじまった台湾、韓国の強豪との対戦、難敵をクリアしていくうちにストッパーが次々とはずれ、菅野・中本、篠原・小林ともにとんでもないステージにのぼっていったのだ。世界一を決定するという、これ以上ないというソフトテニス界最高の檜舞台で実力以上を発揮、ではない、そこでこそ初めて明らかになった、引き出された4人の真の実力、なのだと思う』
と書いた。

菅野・中本はこれっきりのペアでこんなことが当たり前の異常さは付け加えておきたい(これっきりの世界チャンピオンは枚挙に暇無し)

準決勝 菅野・中本 vs ぺファンソン・キムテジョン
https://youtu.be/Uz5nucTJEj0
準々決勝 菅野・中本 vs ジョンジホン・ヤンチンハン
https://youtu.be/qczOozyjyto
三回戦 篠原・小林 vs チョソンジェ・キムジュゴン
https://youtu.be/WMpCANBnnho
準々決勝 篠原・小林 vs 林鼎鈞・劉家綸
https://youtu.be/8ks7A2btjg0
準決勝 篠原・小林 vs キムドンフン・キムジョンユン
https://youtu.be/BFarqDoyj2Y
団体戦決勝 日本 vs 韓国
https://youtu.be/NdyKNcPF5UQ
全対戦結果
http://www.soft-tennis.org/overseas/world-championships2011/results/mens-doubles/index.html


世界選手権における決勝での同国対決は過去8回起きている。(1975-2019年までの16回中、ただし第8回大会はキャンセルされているので実際に行われたのは15回)

かなりの確率といえるだろう。内訳は日本が3回、韓国が4回、台湾が1回である。ここでは韓国が一歩リードしているが、日本(1975)と台湾(1985)はベスト4独占達成している。韓国にはベスト4独占はない(第10回大会以降は開催国以外は2ペアしかエントリーできない)。ただ韓国はベスト4に3組おくりこむことを三度達成 日本、台湾は0)
優勝回数では日本が7 、韓国5 台湾が3となり、日本が優位だが、日本の優勝は旧ルール時代に5回(第一回〜第5回)であり、大幅なルール変更があった1995年以降では日本と台湾が2回づつ、韓国が3回となっている。日本は名古屋で開催された第6回大会で台湾にベスト4を独占され王座を失い、それを取り戻しのに10年かかった。1995岐阜大会で北本・斉藤が4大会ぶりに優勝。このムンギョン大会での菅野・中本の優勝はそれ以来、なんと16年ぶりということになる。さらにアウエーでの優勝となると1983年第5回台中大会の沖田・桜井以来。日本勢による同国対決は1977年のやはり台中大会における木之村・大木 vs 井伊・稲垣以来にことになる。
菅野は川口市役所の所属であり、木之村、沖田、桜井につづく4人目の川口市役所からの世界チャンピオンということにある(もっとも木之村氏は入所前だが)。また明治大学出身者としては桜井、北本、斉藤につづくこれも4人目。

同一実業団に4人の世界チャンピオンは日本では類例がないどころか他を圧している。世界的にみると韓国のムンギョン(聞慶市庁)が2003,2007と二連覇を達成、やはり4人の世界チャンピオンを輩出した。さらにムンギョンは2003、2007,2011とシングルスで三連覇を達成しており、延べ7人の世界チャンピオンを出した(つまり2003.2007は単複で世界一)
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