【比較】Switch Liteは有機EL・従来モデルと何が違う?

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携帯専用のNintendo Switch Liteは、有機ELモデルや従来モデルと基本的なスペックは同じ。では、何が違うのか?この動画では、Switch Liteの購入を検討している方に向けて、有機ELモデル・従来モデルのSwitchとの違いを分かりやすく解説しています。ぜひ最後までご視聴ください。

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📄目次(見たいシーンをタップ)
0:00 | オープニング
0:27 | 違い1:画面の大きさ
0:56 | 違い2:ディスプレイの種類
1:40 | 違い3:本体の軽さと大きさ
2:22 | 違い4:コントローラーが一体型
2:43 | 違い5:コントローラーのボタンタイプ
3:16 | 違い6:コントローラーの振動
4:00 | 違い7:バッテリー持続時間
4:26 | 違い8:背面スタンド
4:57 | 違い9:スピーカーの種類
5:39 | 違い10:価格
5:58 | まとめ

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📚ブログでも分かりやすく紹介してます
https://couple-game.net/switch-compare-lite/

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🎦おすすめ動画
□ Switch Liteだとできないこと
  https://youtu.be/bEbpxec5SDs
□ Switch Lite買わない方がいい人
  https://youtu.be/juRKdhHpqGw
□ Switch有機ELモデルと従来モデルの違い10
  https://youtu.be/ivoi3etrVZs

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✅チャンネル紹介動画をチェック‼
https://youtu.be/ZKg_ZMgoUzA

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🖊️動画の全文
Switch Liteの違いは、「小さくて軽い」だけではありません。コントローラーのボタンの形状や、バッテリーの持ちなど、有機ELモデル・従来モデルとは大きく異なる点がいくつかあります。
こういった違いを知らずに、「安いから」という理由だけでSwitch Liteを購入すると後悔します。
今回の動画では、Switch Liteと他のSwitchとの違いを10個ご紹介します。Switch Lite を買うべきか迷っている方は、ぜひ最後までご視聴ください。
1つ目の違いは、画面の大きさです。
従来モデルの画面サイズは6.2インチ、有機ELモデルは7.0インチもあるのに対し、Switch Liteの画面サイズは、5.5インチとなっています。
有機ELモデルと比べると 1.5インチ、従来モデルと比べると 0.7インチも小さくなっています。
画面の大きさは、携帯モードで遊ぶときに影響します。
Switch Liteは画面が小さいため、ゲームによっては見にくく感じたり、迫力に欠けるかもしれません。
2つ目の違いは、ディスプレイの種類です。
Switch Lite と従来モデルは、ディスプレイが「液晶」となっています。液晶ディスプレイは、バックライトの光を利用し、カラーフィルターを通して色を表示しています。完全な黒の表現が難しく、コントラストは低くなってしまいます。
これに対して、有機ELモデルに搭載されているのは「有機ELディスプレイ」。ピクセル1つ1つが自ら発光する有機EL素子で構成されたディスプレイで、ピクセルの発光をオフにすることで深い黒色を表現でき、締まりのある黒とコントラストの高い鮮やかな映像が表現できます。
ディスプレイの違いは、携帯モードで遊ぶときに影響します。
キレイな画面でゲームを楽しみたい方は、有機ELモデルの方が良いでしょう。
3つ目の違いは、本体の軽さと大きさです。
Switch Lite は携帯モードに特化したモデルですので、軽くてコンパクトな作りになっています。
重さについては、従来モデルと比べて 123g、有機ELモデルと比べると 145gも軽くなっています。
本体サイズについては、従来モデル・有機ELモデルがほぼ同じなのに対して、Switch Lite はそれらよりもひと回り小さくなっています。
実際に手に持ってみると、Switch Liteは軽くてフィット感があります。
長時間持っていても疲れにくいです。
従来モデルや有機ELモデルはずっしりとした感じがあり、大人が片手で持とうとしても窮屈に感じる大きさです。
4つ目の違いは、コントローラーが一体型になっていることです。
従来モデルと有機ELモデルのコントローラーはJoy-Conです。Joy-Con は、携帯モードで遊ぶときは本体に取り付け、テレビモードやテーブルモードで遊ぶときは取り外して使います。
一方、Switch Lite のコントローラーは一体型。本体から取り外すことができません。
5つ目の違いは、コントローラーのボタンタイプです。
Switch Lite は、キャラクターを前後左右に移動させるときなどに使う、左側のコントローラーボタンが十字キーになっています。十字キーは昔からゲーム機のコントローラーに採用されているボタンで、この感触に慣れている人も多いでしょう。
これに対して、従来モデル・有機ELモデルは「十字キー」の部分が「方向ボタン」となっています。Joy-Con は 2つに分けることができ、それぞれが横持ちしたときに、片方のコントローラーが「十字キー」だとボタン入力がしにくくなるため、方向ボタンとなっています。
6つ目の違いは、コントローラーの振動です。
従来モデル・有機ELモデルのコントローラー「Joy-Con」には、「HD振動」が搭載されています。HD振動とは、コントローラーの振動機能の一種で、非常に細かな振動を発生させ、ゲーム体験を向上させます。Switch Lite には Joy-Con が付属されていませんし、本体にも振動機能はありません。
また、Joy-Con には、カメラが捉えた動きをゲームの中に伝えることができる「モーションIRカメラ」が備わっていますが、Switch Lite にこの機能は搭載されていません。
これらの違いから、Switch Liteは、HD振動やモーションIRカメラといった Joy-Con の機能を利用するソフトは、一部遊び方が制限されます。
7つ目の違いは、バッテリーの持続時間です。
ゲームや本体設定にもよりますが、Switch Lite のバッテリー持続時間はわずか 3時間。バッテリーの持ちが悪いと、すぐに充電しなければなりませんし、外出先で電池切れになったら遊べなくなります。
それに比べて、従来モデルと有機ELモデルのバッテリー持続時間は 4.5時間あります。同じゲームを、同じ設定で遊んだ場合、Switch Lite よりも 1.5倍長持ちするのです。
8つ目の違いは、背面スタンドです。
有機ELモデルと従来モデルには、それぞれ本体背面に仕様が異なるスタンドが備わっています。この背面スタンドは、Switch をテーブルモードにして遊ぶときに、本体を支える役割を担います。
Switch Lite には、この背面スタンドが付いていません。そもそも、コントローラーが一体型なので、ゲームを遊ぶときに背面スタンドがなくても支障はありません。ただ、Switch Lite で YouTube などの動画を視聴するときに、スタンドがないと不便に感じます。
9つ目の違いは、スピーカーの種類です。
本体内蔵スピーカーは、Switch Lite・従来モデルは同じものが搭載されていますが、有機ELモデルとは異なります。
有機ELモデルには、設計上の制約から、Switch Lite・従来モデルで使用されている「開放型スピーカー」ではなく、「密閉型スピーカー」が採用されています。密閉型スピーカーは、スピーカーの背面側を密閉させることで、前面と背面から出る音の衝突を防ぐことができます。結果的に、音質や音圧を上げられ、よりクリアな音が出せます。
スピーカーの質は携帯モードで遊ぶときに差が出ます。Switch Lite のスピーカーは開放型ですので、有機ELモデルに比べると音質が劣ります。
10個目の違いは、価格です。
Switch Lite には、Joy-Con や Switchドック、テレビ接続のためのケーブル類が同梱されていません。背面スタンドやコントローラーの振動といった機能も省かれています。これらを省くことで、従来モデルや有機ELモデルよりも 1万円以上 安くなっています。
Switch Liteの違いは、以上の10点です。
次回の動画では、有機ELモデル・従来モデルではできるのに、Switch Liteではできないことをご紹介します。Switch Liteの購入を検討している方は、ぜひこちらもチェックしてくださいね。
今回の動画は以上です。
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それでは、また次回の動画でお会いしましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

#任天堂 #ゲーム #COUPLEGAME