ベース音源『FuruBass JB1965』(指弾き版) Walkthrough

2023/11/06 に公開
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FuruBass-JB1965(指弾き)販売ページ(Booth)↓
https://furusamples.booth.pm/items/5230701

FuruBass 全バージョン販売ページ(Booth)
https://furusamples.booth.pm

『ベース音源:FuruBass-JB1965』制作ノート↓
https://note.com/udongirai/n/nc6e2955297d9?sub_rt=share_pb

0:00 オープニング
0:13 ベース音源についての説明
3:32 音を出しながらの奏法説明
8:03 サウンドデモ
10:57 ラインとアンプの音をMixする時の注意点
12:54 音作りの紹介
14:26. まとめ

*v1.05よりサスティンペダル(midi cc64)を踏んでいる間だけモノフォニック+レガートになる「Monoモード」機能が搭載されました。
これによりハンマリングやプリングのようなニュアンスが表現できるようになりました。
https://youtu.be/9kZiwA6PO8g

音源概要:
Native Instruments KONTAKT 5.8.1以上で使用可能(Mac,Win)
(KONTAKT PlayerではDEMOモードになり15分以上使えません。)
・容量307MB(ピック弾き奏法を含めたフルセット版は652MB)
・24bit48KHzモノで収録

ベーシスト、作編曲家、サウンドプロデューサーが自身で 普段のレコーディングで使用される楽器、機材を そのまま使い収録したベース音源。 これまでのノウハウを詰め込み難解な設定やつまみ、 キースイッチなどを一切排除し立ち上げたらすぐ使え、 ベタ打ちでもそれっぽくなるという制作のインスピレーションを 逃さない事を第一に考えた仕様。

収録奏法
・最もスタンダードな2フィンガー奏法を収録
・E1~D# 5までの通常のノートとE5~G5までのミュート音(ゴーストノート)はmidiキーボードを打つ度に人差し指ピッキングと中指ピッキングが自動で切り替わるので連打しても自然な演奏に。

・F#1~D# 5までは強いベロシティ(121以上)で全音下からのスライドアップに切り替わる。
・休符の時などに弦に触れるタッチ音も全弦で収録
・グリスダウン、アップ、アップ&ダウンを全弦で2,3パターンの長さで収録 ・ドロップD対応(v1.02から)

収録されていない奏法:
ハンマリング・オン、プリング・オフ、スライドダウン、ハーモニクス、チョーキングなど

*フルセット版で追加されるピック弾き奏法ライブラリでは通常のノートはダウンピックングとアップピッキングが交互に切り替わります。
モジュレーションホイールmidi cc1を65以上にするとダウンピッキングのみにすることも可能。

収録内容:

『FuruBass-JB1965_BaMix』
ラインとアンプの音をミックスした音源です。通常のレコーディングでの音を再現した最もベースらしいオールマイティーな音色です。太さと芯があり、アンプシミュレーターなどの余計な調整を必要としません。アンプの音には収録時多少コンプはかかっていますがラインとアンプをミックスした後はEQもコンプもかけていないので曲調やフレーズによってお好みのEQ,コンプ処理を行えます。

『FuruBass-JB1965_Line』
Umbrella CompanyのSIGNALFORM ORGANIZERからAudio I/Fに直接入力し楽器の音をそのままに、クリーンでピュアな音で収録した音源です。『FuruBass-JB1965_BaMix』が作られた音色に対し、こちらはご自身で色々と音作りをしたい方向けです。そのままでも十分なハイレンジの音像ですがアンプシミュレーターを通したり、リアンプすることもできます。

『FuruBass-JB1965_Amp』
アンプの出音をマイクで収録した音源です。そのままでもファットな音像ですが『FuruBass-JB1965_Line』と同時に鳴らすことでラインとアンプの音をユーザーでミックスすることが出来ます。

*フルセット版はピック弾き奏法でライン、アンプ、ラインとアンプのミックスの音を収録したライブラリが追加されます。