【ウクライナ侵攻3年目へ】どこまで続く?プーチンの野望 ゲスト:廣瀬陽子(慶應義塾大学教授)遠藤良介(産経新聞外信部次長兼論説委員 元モスクワ支局長)4月8日(月)BS11 報道ライブインサイドOUT

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ウクライナ侵攻から3年目に突入したロシア。政敵を排除して臨んだ先の大統領選挙は、8割を超える得票率で圧勝。盤石な体制で5期目に入ったプーチン大統領だったが、直後に首都モスクワで大規模テロという手痛い不意打ちを食らった。イスラム過激派ISの犯行声明にもかかわらず「ウクライナの関与」と強弁するプーチン氏の真意は?
今回のテロ実行犯にタジク人が含まれていた事が判明。タジキスタンは旧ソ連圏諸国でも最貧国だが、対ロ制裁のあおりで経済危機が進行しており、希望を無くした若者たちは、ロシアに出稼ぎに行くかISに加わるしか生きる道はない...とまで追い込まれているという。
一方、ウクライナ国内では、戦争の長期化で世論にも変化が現れ、「徹底抗戦」と「領土断念」に二分化し始めているとも...。
番組のゲストは、旧ソ連圏諸国の実態を見聞きして帰国した慶応義塾大学教授の廣瀬陽子さんと、3月まで、前線を含めたウクライナ国内を取材した産経新聞元モスクワ支局長の遠藤良介さん。ロシアとウクライナ、そして周辺地域のリアルな実態を明らかにし、今後の情勢の行方を徹底検証する。

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