【ヒューマノイドも】川崎重工業に聞くロボット最前線・共存する未来【川崎重工業株式会社 執行役員 髙木登×TXFA 天野眞也】【自動化】

2021/11/24 に公開
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「川崎重工業株式会社 精密機械・ロボットカンパニー ロボットディビジョン長 執行役員 髙木登氏」との対談2回目。

三菱重工業・IHIと共にトップ重工企業の一角である「川崎重工業株式会社」。
前回は、同社の知られざるヒストリーを語って頂きましたが、
今回のテーマは「川崎重工業が描く、ロボットと共存する未来」。

人の技能はロボットでの再現が容易ではないですが、世界的にも産業用ロボット導入の余地はまだまだ大きいとのこと。
川崎重工業では労働人口の減少が進む日本において、ロボットを労働力にできるソリューション提案を進行中。

機械と人の共存作業を可能にする「半自動化」や、
ヒューマノイドロボットを用いた「究極の自動化」などあらゆる可能性を探っています。

今回はそんな川崎重工業が描く、人とロボットが共存する未来のビジョンに迫ります!

▼タイムコード
0:00 オープニング
1:12 ロボットを労働力にするためには
22:32 究極の自動化はヒューマノイドロボット


▼前回の動画はこちら
https://youtu.be/a-pxis9aRL4


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■天野眞也 プロフィール
大学卒業後、株式会社キーエンスに新卒で入社。組織横断型の社長直轄プロジェクトを率い、同社が売上数百億円から2,000億円を超える企業に成長するまで、第一線でけん引。自動車、食品、半導体など、あらゆる業界の生産現場を見てきた経験と、顧客と共に海外を含む新工場プロジェクトを成功に導いてきた実績を基に、2010年起業。
現在は株式会社FAプロダクツ会長のほか、ロボコム株式会社社長、日本サポートシステム株式会社社長などを兼務し、製造業のDXを一貫支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」の旗振り役を務める。
日本の基幹産業である製造業を元気にし、日本を元気にするために、公的機関や団体・企業と連携し、デジタルファクトリーを核としたスマートファクトリー・スマート工業団地を「新しい輸出産業」にする構想を推進中。また、「製造業を未来を担う若者が憧れる人気業界にしたい」との想いから、学生向け業界教育、エンジニア育成、ロボットSIerの認知度向上にも尽力する。

■AMANO SCOPEについて
AMANO SCOPEは、天野眞也が業界をリードするイノベーターたちと対談を行い、「日本の未来」「製造業の未来」について発信していくチャンネルです。また、「営業」「経営」「製造業」などをテーマにした天野の一人語りによる情報発信も行っています。30年近くにわたり、製造業のDXを支援してきた経験と知見を活かしたユニークな視点で、視聴者の皆さまにとって新たな気づきとなるような情報をお届けします。


#川崎重工業 #Kawasaki #産業用ロボット