【灘中の図形】誰でも解ける日本最難関中学の図形問題【小学生が解く算数】

2023/03/10 に公開
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【 難易度:★☆☆☆☆ 】

2008年の灘中学の入試問題の改題です。

▼重要な解法ポイント
①まずは図形に角度の情報をどんどん入れ込んでいきましょう。90°の部分しか分からないと思いますが、一旦これでOKです。
②次に分からない角度に名前をつけていきましょう。その上で、同じ大きさの角度の部分に同じ印をつけていきます。
③角度の情報を入れ込んでいったら、同じ形の図形がたくさん見えてくると思います。同じ形の図形の特性を上手く活用していくとあとは簡単に求める部分の面積を算出することができるはずです。

実際の灘中の問題では、正方形の一辺の長さを算出させる問題でしたが、かなり簡単な問題だったのではないでしょうか。
同じ形の図形の特性を理解できているのかがわかる基本の良問です。

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