【伊東勤 西武】印象に残るホームランも打って打力も備えたキャッチャー。守備ではキャッチングのうまさや肩リードで西武黄金時代に貢献!また以外なパ・リーグの記録保持者でもある。ロッテ監督後今は中日コーチ

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伊東勤は、西武黄金時代の正捕手として活躍。熊本工高校時代活躍も定時制だったため4年生の時には規定で試合に出ることができない。そこに目を付けた?西武根本さんが所沢高に転校させ西武球団職員として練習生として1年過ごさせた。

他の球団はドラフトでは伊東を指名できるが完全な囲い込みで、まんまと西武がドラフトでは1位指名した。この作戦は後に阪神中込、中日大豊の時にも使われた。

入団後は2年目の日本シリーズでの抜擢によって自信をつけた伊東は3年目から正捕手として通算22年に渡って活躍。

打って守ってそしてパでは初の捕手20盗塁も記録。また犠打の記録305もパ記録だ。

かっての盟友工藤公康との対戦は、お互いの手の内が分かっているので非常に面白い勝負となった。

通算成績・表彰
2379試合 1738安打 156本塁打 134盗塁 811打点 打率.247
ゴールデングラブ賞11回は捕手では最多