【ホンモノの秘境】郡界尾根③ 房総半島を横断する60Kmにも及ぶ長大な尾根を踏破する第3回目は、好展望の憩いの山頂を持つ津森山と謎の廃村を擁する静かな八丁山の対照的な2つの峰を縦走します。

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【タイムコード】
◆満開の桜         : 3:56
◆牛舎           : 4:33
◆津森山          : 5:34
◆はっさく無人販売所    : 11:41
◆八丁山          : 16:30
◆廃村           : 18:36

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【千葉郡界尾根③ 津森山と八丁山 紹介】
◆郡界上に位置する津森山と八丁山登頂が今回の主な目的です。
◆津森山は、誰でも楽に登ることができ、東西南北に展望が開ける人気の山です。天候が良ければ、富士山や太平洋、伊予が岳などの房総の名山を見渡すことができます。
◆八丁山は、無名ですが、南側の林道から、大した苦労もなく頂上に到達できます。北側の痩せ尾根上のピークが三角点のあるピークよりも、山の醍醐味が味わえます。北側の中腹にある、廃村らしき場所は、大規模な平場が残り、江戸時代の墓や石仏が安置されており、歴史を感じさせます。
◆津森山から北側の県道に降りるルート以外は、特に迷うような場所はありません。倒木も、ほぼ通過するのが困難なものは皆無です。津森山の北尾根も、多少ルートを外れても、傾斜の緩やかな場所を選んで慎重に下れば、時間を要せずに県道まで下ることができると思います。
◆2024年3月末をもって廃止となるため、鋸南町コミュニティバスか安房鴨川から平塚までのバスを途中まで利用してアクセスするしか、方法がなくなります。
◆山中バス停を通る安房鴨川と東京湾フェリー金谷港を結ぶ路線は、2024年3月いっぱいで廃止となります。廃止後は、ここから徒歩約1時間の平塚入り口バス停まで歩く必要があります。平日であれば、保田方面の湯沢バス停から鋸南町コミュニティバスの便があります。帰りは、北側の戸面原ダムバス停か、平塚入り口バス停まで歩くことになります。

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【チャンネル】
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【撮影機材】
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◆GoPro HERO10 Black

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【編集ソフト】
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動画の一部で、地理院タイルに地名・アイコン等を追記した画像を利用して配信しています。

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