RGM-79ジム  ククルスドアンの島

2023/07/09 に公開
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RGM-79の中でも「前期生産型」と呼ばれる機体。ジムの名前の由来は「Gundam type Mass-production model」(ガンダム型量産機)の頭文字の略、「General Mobile-suit(一般的なモビルスーツ)、あるいは、Gundam Model(ガンダム型)」など様々な説がある。連邦軍の戦力建て直しのために極短期間での大量生産を実現する都合上、コストを度外視したガンダムと比べて徹底的なコストダウンがなされてい。設計が簡素であることから様々なバリエーションが生み出された。

総生産数は一年戦争の終戦までに派生形を含め「3800機」とされ、MS-06 ザクII(派生形含む)の4000機に次ぐ第2位の生産数とされる。ホワイトベースがサイド7を出港した時にはすでに生産が開始されており、U.C.0079年10月から本格的な量産が開始されたとする資料も見られる。一年戦争で機体のほとんどが失われたザクIIに対し、ジムは機体の半数近くが生き残った。

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