西岡将太郎(PERIMETRON / ASILIS) SESSION01 【いつ会社を出るか】レール/レースからの早めの離脱

2022/02/07 に公開
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今回の西岡さんのインタビューは就職~彼がプロデューサーを務めているPERIMETRONとの出会いまで。大きな制作会社から出た後、小さなチームに入った。西岡さんのPERIMETRON加入は2017年と黎明期にあたると思われるので、おそらく当時は出来立てほやほやと言っても過言ではないはず。でもだからこそ、各自の経験を糧に様々なトライ&エラーと真理の導きができたのではないか、その結果、歴とした、強固な関係で結ばれたクリエイティブコレクティブへと成長したのではないか、と考えられるのです。

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https://watarigarasu.work/

<ポイント>
01:38
映像制作に多くの人が関わっていることを知るために就職

03:22
会社の縦構造の話。とにかく道程が長いことが分かる

05:17
計算もできないのに、安定ばかりを求めるな


【チャンネル登録はこちらから】

https://www.youtube.com/channel/UCIorP0S6JbnGIV4cbRTz-sg
ひとつの職種にとらわれず柔軟(=ワタリガラス的)な働き方をしている、個性豊かなクリエイターの方々にいくつかのテーマを投げかけ、それらに応えて/答えてもらうインタビューシリーズ。どう生き、どう見て、どう考え、どう選び、どう働いてきたかについての詳細な話、紐解きによって、明日から取るべきアクション、マインドのための学びとなればと考えています。

【インタビュイープロフィール】

西岡将太郎 / Shotaro Nishioka
PERIMETRON プロデューサー / ASILIS CEO

大阪府出身。広告映像制作会社を経て、2017年、スモールコレクティブ「PERIMETRON」に加入し、プロデューサーを務めている。同チームでは、企画・立案・MV等の制作を中心に担当している傍ら、近年では、俳優・​​佐藤緋美(HIMI)と共に自身のクリエイティブレーベル「ASILIS」を始動。「LOEWE」の Paula's Ibiza 2021では、その制作を手がけた。また、福井県の伝統工芸活性化プロジェクト「FUKUITRAD」では総指揮を執り、持ち前の明るいキャラクターでチームを先導している。スケートをはじめとしたストリートカルチャーやアパレル、映像、音楽に造詣が深く、幅広い分野で活躍している。

https://www.perimetron.jp
https://asilis.family

#ペリメトロン #PERIMETRON #ASILIS
#HIMI
【WATARIGARASUとは】

「WATARIGARASU」はコロナ禍によってより鮮明になった「クリエイティブ人材の新しい働き方/生き方」の必要性を発信・提唱していくメディアであり、色々な職能、思考/志向/指向をもつ人びとが集まるシンジケート。ウェブサイト( https://watarigarasu.work )を中核に、これからの時代を“しぶとく渡り歩いていく”ためのアイデア、方法などを展開していきます。 このYouTubeチャンネルでは、ひとつの職種にとらわれず柔軟な働き方をしている、個性豊かなクリエイターの方々にいくつかのテーマを投げかけ、それらに応えて/答えてもらうインタビューシリーズ(講座)をアップテンポなBGMをお供に掲載。どう生き、どう見て、どう考え、どう選び、どう働いてきたかについての詳細な話、紐解きによって、明日から取るべきアクション、マインドのための学びとなればと考えています。 我々のメディア名になっているワタリガラスという鳥はとても独特な存在です。普通のカラスより知的で、長寿で、優雅に飛行し、餌を見つけることが上手だけれども独占したりせず、離合集散でチームを作り、普段は独立しながら自由に行動をする。そんなワタリガラスは世界中の神話の中で、世の中の悪いところを正すトリックスター(攪拌する者)の象徴として、しばしば登場します。 ひとつの何かに縛られたり、支配を好まないワタリガラス的行動、生き方を、人の働き方/生き方、あるいは考え方に実装することを目指すべく、「WATARIGARASU」はこれから活動していきます。


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