#232『ブランケットドプーレ』鶏肉と野菜のうま味を生かしてブイヨン要らず!シェフ三國の簡単レシピ

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東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。

「ブランケットドプーレ」
Blanquette de poulet

【材料】2〜4人前
骨付き鶏もも 2本
手羽先 4本
マッシュルーム 1パック
ペコロス 1パック
セロリ 1/2本
人参 1本
にんにく 1片
GBANブーケガルニ 1袋

小麦粉 25g
白ワイン 1カップ
水 ひたひた

生クリーム 150cc
レモン 1/2個

塩 適量
こしょう 適量

無塩バター 40g

[バターライス]
お米 1合
水 1カップ
玉ねぎ 20g
人参 15g
セロリ 10g
無塩バター 15g

【準備】
・鶏肉は半分にカットする。塩、こしょうで下味をする。
・人参は輪切りにする。セロリは4cm長さほどに切る。
・バターライスの野菜はみじん切りにし、ジャーで炊いておく。

【手順】
1.鍋にバターを熱し、鶏肉をしっかり焼く。

2.その鍋に野菜、マッシュルームを入れて炒める。

3.小麦粉をふり入れ、焦げないように炒める。

4.白ワインを注ぎアルコールを飛ばす。にんにく、ブーケガルニを加える。水を加えて、塩、こしょうで味をする。一度沸かし、煮込む。

5.仕上げに生クリーム、レモン汁を加えて沸かし、塩、こしょうで味をととのえる。

◎ボナペティ〜!

【ワイン】
ドメーヌ ド ラ ヴージュレー
ボーヌ ブラン
Domaine de la Vougeraie Beaune Blanc
フランス ブルゴーニュ

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「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。


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