遠藤保仁の全て サッカー人生ダイジェスト 全プレー集 異次元のセンス 天才ゴール集 日本の心臓 代表 オシムイズム コロコロPK フリーキック スルーパス ガンバ大阪 Endo

2021/01/20 に公開
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Yasuhito Endo History
遠藤保仁のサッカー人生をまとめた。ゴール、パス、守備、PK、FKどれを取っても超一流の選手。小野伸二、中村俊輔、稲本潤一、中田英寿、高原直泰、小笠原満男などと同時期に代表を争った。
鹿児島実業出身。高校時代は選手権でも活躍した。

U-20ワールドユースの準優勝に貢献したものの、2000年のシドニーオリンピックはバックアップメンバーでスタンド観戦という屈辱を経験した。

2001年ガンバ大阪で西野監督のもと攻撃的サッカーの中心となった。

2003年コンフェデレーションズカップはアンリやジダン率いる強豪フランスを苦しめる活躍を見せた。バルデスの前でポスト直撃のフリーキックを見せた。

2004年アジアカップ中国大会は優勝に貢献した。ただ準決勝バーレーン戦で退場してしまった。

2006年ドイツワールドカップにジーコジャパンで参加。中田英寿のボランチコンバートの煽りを受けて、フィールドプレイヤーで唯一ピッチに立てなかった。

Jリーグは横浜フリューゲルス、京都パープルサンガ、ガンバ大阪などに所属した。

2008年にアジアチャンピオンズリーグ制覇、クラブワールドカップではファンデルサールにコロコロPKを決めた。クリスチアーノロナウドも参加した。

オシム監督の考えて走るサッカーで気持ちが変わった。

2010年南アフリカワールドカップでは全試合スタメンで大活躍した。本田圭佑から譲ってもらったフリーキックも決めた。デンマーク戦は素晴らしかった。中村憲剛、中澤佑二、闘莉王、松井大輔、大久保嘉人らも参加していた。

アジア予選のオマーン戦でしびれる場面でコロコロPKを決めた。岡田武史監督からはチームの心臓と称された。

ザックジャパンでも中心だった。香川真司や岡崎慎司との連携も抜群だった。
アギーレは結果を出したいAFCアジアカップ2015で招集した。
ハリルホジッチは最高の選手だが年齢で招集しないと伝えた。

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