【就活】最終面接は重役 ウマいやり方解説 (Vol.170)

2018/03/21 に公開
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就活の最終面接では50代以上の役員クラスがほとんどでしょう。これらの方々は20代の若者と全然違う常識感覚を持っています。選ばれるのは就活生の側です。内定を取るために気をつけるべきポイント4つをご紹介します。
ネットを探せば面接NG集が転がっているでしょう。多すぎて困りませんか?今回はそのNGワードを4つだけご紹介します。

1点目は「褒められたら謙遜で返す」という事。褒めてくれているのだから、「もっとできたはず」のようなコメントは要りません。謙遜して返す事により最低限のコミュ力をアピールしたいです。

2点目は否定から入らないこと。あなたが言ったある事象。それには逆の側面があります。重役が逆の側面を指摘した時に、一旦それを飲み込んでください。物事に絶対はありません。上があれば下がある。右があれば左がある。広い視野を持ち、必ず相手の言葉を受け止めるようにしましょう。

3点目は相手の沈黙に注意する必要があります。はじめて出会った相手ですから、重役が気に入らない事だってあったでしょう。そういう時に重役は、突き放したような表現をする事があります。こういう時には自分に足りない事があったのか?確かめた方が良いです。

最後4点目は、熱く語ってくれている重役に対するリアクションです。面接が終盤にかかり、重役があなたの事を評価している。あなたの事を入社させたいと思っている時は、あなたに重役の思いを熱く語る事があるでしょう。そんな時にあなたが、「参考になります」と言ってしまうと全てが台無しになります。正解は「さらにやる気が出ました」で良いのです。

最終面接はやる気や適正を見る場なのです。かなりアナログな評価な場です。変わらない相手に合わせる事。これも大事な社会人の1歩です。YouTubeで最も再生されている面接対策動画がこちらです。

最終面接30分前の要点チェック:https://youtu.be/AyNTc8No8kc


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ネットに転がる面接NGワードが多すぎます。あんなの見たら何もできなくなっちゃいます。物事には必ず相反する2つの真実があります。必ず使える最低限の4つだけを紹介します。内定目前でコケないようにね。役員=それなりの実績があります。逆に一癖あるんです。

ES&就活対策の再生リストはこちら(見て欲しい順番に並んでいます):https://www.youtube.com/playlist?list=PLbsW63PNSkRhEXy7qLkt3SF0opd6zh2rs

20卒の就活について (Vol.207):https://youtu.be/vPvnHqfgjtk

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(目次)
0:00 はじめに
0:56 褒められたら謙遜で返す
2:10 相づちで否定しない事
4:35 語尾を濁されたらくらいつく
7:04 「参考になります」と言わない
9:58 まとめ