【公式】「感覚過敏の疑似体験」VR映像

2019年7月27日大分トリニータ戦にて、発達障がいのある子どもたちにサッカー観戦をしてもらう企画を実施。
発達障がいの特徴である感覚過敏を実際に疑似体験できる映像です。
フロンパークでも本映像を実際に体験してもらうブースも出店しました。

『発達障がい』は見た目では分かりにくく、「しつけがなっていない」や「ワガママだ」と勘違いされがちです。
そこでこれらに対して周囲の理解、認知を深めるため、特に感覚過敏のある当事者の「見え方、聞こえ方、感じ方」の体感が出来る映像を作成いたしました。
映像では、当事者はどの様な状況や環境がつらく、パニックになりかけるかを体感し、その状態から「どの様にしたら落ち着きを取り戻せるか」と「どの様にしたらできなかったことでもできるようになるか」について、
具体的な方法や接し方などの「合理的配慮」を学べる構成になっています。

動画内、中村憲剛選手も出演しています。
是非ご覧ください。

#川崎フロンターレ
#富士通

※関連動画
◆【公式】日本で初めての試み「発達障がいのある子ども達にサッカーを見てもらいたい! 」
https://www.youtube.com/watch?v=P6n4PIr4AzU&t=0s

◆【公式】発達障がいのある子どもたちのためのサッカー教室映像
https://www.youtube.com/watch?v=jen22V4sS04&t=20s

◆【公式】2020年「発達障がい児向け親子サッカー&パブリックビューイング」を開催!
https://www.youtube.com/watch?v=mcLJWzgx_8E&t=16s