#336『カフェドパリバター』ミディアムレアなステーキの焼き方も！｜シェフ三國の簡単レシピ

東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。

カフェドパリバター
Beurre café de paris

【材料】8〜10食分くらい
無塩バター　　　150g
にんにく　　　　１片
パセリ　　　　　2枝
ハーブ　　　　　お好みで
(タイム　セージ　ローズマリーなど)

ケッパー　大さじ1
玉ねぎ　大さじ1

ウスターソース　小さじ1
生クリーム　　　100cc
マスタード　　　大さじ1
レモン汁　　　　大さじ1
カレー粉　　　　小さじ1
塩、胡椒　適量

【準備】
・にんにくはすりおろす。
・パセリ、ハーブはシゾレ。
・玉ねぎはみじん切りにする。

【手順】
1.全ての材料をフードプロセッサーで撹拌する。

2.クッキングシートなどで包み、冷蔵庫で冷やし固める。

◎ステーキを焼いて、ボナペティ〜！

【飲物】
ジャン・フルニエ
コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ
フランス　ブルゴーニュ


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「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。


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