聖天様へのNG行為「触らぬ神に祟りなし?」|雨宝院(西陣聖天)

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聖天様へのNG行為「触らぬ神に祟りなし?」
についてお話しました。


こんにちは、京都の雨宝院(西陣聖天)の住職をさせていただいております、谷田真幸と申します。拙いYouTubeチャンネルですが、少しでも皆様の元気の源になりましたら幸いです。


『心暗きときは、すなわち遇う(あう)ところことごとく禍なり。
眼あきらかなれば途に触れて皆宝なり。』
お大師様にお任せしましょう。
合掌


【雨宝院のあらまし】
雨宝院は弘法大師を開基とする寺で、北向山 雨宝院 大聖歓喜寺と号し、弘仁12年(821年)、弘法大師が嵯峨天皇の御脳平癒のために、玉体に御等身の歓喜天を一刀三礼し、祈願して霊験を発光させて以来、東寺とともに皇城鎮護として栄えた大伽藍でした。ところが応仁の戦乱(1467年~77年)で堂宇荒廃してしまい、その後、天正年間(1573~93年)に再興されました。現在の建物は、天明の大火(天明8年・1788年)で鳥有に帰した後に堂舎を再々興されたものです。


【雨宝院(西陣聖天) 公式サイト】
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