YOASOBI・ikura(幾田りら)が赤面!Ayaseが暴露「レコーディングのとき...」 映画『たぶん』公開記念舞台あいさつ

2020/11/14 に公開
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 コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”YOASOBIが14日、都内で行われた映画『たぶん』の公開記念舞台あいさつに出席した。

 YOASOBIの楽曲「たぶん」の原作小説を実写映画化した同作は、3つのエピソードからなるオリジナルショートストーリー。Ayaseは「YOASOBIとしても初めての実写映画化。どうなるのか想像ができなかった」と振り返りながら「こんなすてきな表現方法があるのかと、シンプルに感動しました」と絶賛した。

 この日は「自分自身のたぶん」のエピソードを明かした。Ayaseは「たぶん、ひとりじゃ生きていけないんだな思った。7月くらいまで妹と一緒に住んでいて今は一人暮らし」と語り「生活がこんなにもひとりでできないか」と実感したという。

 ikuraは「身体が空気を読めない」と回答。同舞台あいさつでお腹が鳴っていたことも明かし「ちょっと恥ずかしい」と赤面していた。また、Ayaseからレコーディングのときエンジニアさんのマイクごしにお腹の音が聞こえたことも暴露されていた。

 撮影現場に足を運んだというikuraは「個人的には(キャストの)小野莉奈ちゃんと中学時代からの幼なじみで親友。お友達から仕事の顔になる彼女を見て、個人的にウルウルしてました」。一方で小野は「正直、来ないでほしいと思っていた(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ「感覚的には授業参観のような感覚でしたが、緊張と同時に安心もしました。貴重な体験ができました」と笑顔で話していた。

 舞台あいさつにはそのほか、木原瑠生、寄川歌太、吉田美月喜、めがね、糸川耀士郎が出席した。

 大学生カップルで同棲をしていたが気持ちのズレを感じ、別れを選んだササノとカノン、夏の大会が自粛で中止となってしまった高校サッカー部員・川野とマネージャー・江口、そして社会人で恋人同士だがお互いの気持ちに応えられなくなっているクロとナリ。新星個性派キャストが紡ぐ3組の男女の“最も切ない別れ”と“新しい一歩”の物語を主題歌となるYOASOBIの「たぶん」が切なく彩る。

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