大黒屋光太夫 シベリア10年漂泊後の船出の地・オホーツク町を訪ねて

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 2世紀前の江戸時代、嵐で遭難しロシアに漂着し、10年にわたる4万キロもの漂泊の旅をして、日本に帰り着いた一人の船頭がいた。伊勢白子(三重県鈴鹿市)の大黒屋光太夫。2度にわたりシベリアを横断し、女帝エカテリーナ2世から帰国を許された光太夫は、1792年(寛政4年)、ロシア初の遣日使節アダム・ラクスマンとともに根室に来航。日ロ両国は交流の第一歩を踏み出した。日ロ最初の懸け橋となった大黒屋光太夫の苦難の旅。光太夫らがラクスマンと日本に向けて船出したロシア極東・オホーツク町を訪ねた。 (2015/03/08)

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