【楽器奏庫の試奏動画】Bad Cat Lynx50

2020/06/21 に公開
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マッチレスの創始者のひとりにしてアンプデザイナーのカリスマ的存在 マーク・サンプソン が手がけるハイエンド・ブティックアンプ “Bad Cat”。
ポイント・トゥ・ポイント、クラスA回路などから紡ぎ出されるマッチレスゆずりな上質なトーンに、モダンテイストのハードな歪みをも備えた「LYNX」は、よりハードなサウンドを要するジャンルにも見事にマッチします。

チャンネル1は、ボリュームと5-wayロータリートーンスイッチのみというとシンプルなコントロールレイアウトですが、押弦やフィンガリングタッチをどこまでもピュアに表現し、立体感を伴った美しくて表情多彩なクリーントーンを得ることができます。

また、チャンネル2では、Gain、Treble、Bass、Mid、Mid Boost、Edge、Presence、5-wayロータリートーンスイッチによってワイドレンジなトーンシェイピングを提供します。
想像以上に強い歪みを生み出せるだけでなく、ライン出力、ボイシング・スイッチとハーフ・パワースイッチ、ソリッドステートとチューブの切り替えスイッチの装備、4・8・16オームいずれのキャビネットにも対応など使用環境を問わない汎用性・拡張性の高さもまたプレイヤーに好まれるポイントでしょう。