140年前の古地図(明治初期)で、昔と今の埼玉を比較【Google Earth】

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明治時代初期、陸軍により「迅速測図(じんそくそくず)」という簡易地図が作成されました。
これは当時、各地の反乱を抑えるために地図が不可欠となり作成されたもので、基準点測量を
省いた方式が用いられました。約140年前の日本の姿を、古地図から想像できる貴重なものです。

本動画では、この地図と現代の地図 "Google Earth"を用いて、埼玉県方面の今昔を比較してみます。140年前には存在しなかった鉄道沿線を、池袋駅起点に以下の順に飛んでみます。
①JR線沿いに、川口>浦和>大宮&東武野田線(東武アーバンパークライン)にて岩槻>春日部
②東武東上線沿いに、和光市>朝霞>志木>川越
③西武池袋線沿いに、練馬>清瀬>秋津>所沢>西武球場前

※古地図をベースに現代施設を重ねていますので、位置関係がずれている場合がありますことを予めご了承願います。

関連動画
140年前の古地図(明治初期)で、昔と今の神奈川を比較
https://youtu.be/u9xmUgTIb5A
140年前の古地図(明治初期)で、昔と今の東京を比較
https://youtu.be/QKlp_rw-LKc

00:00 イントロ
00:55 JR池袋駅
02:25 赤羽
04:55 川口
07:40 浦和
09:40 大宮
12:15 岩槻
14:30 春日部
19:25 和光市
21:00 朝霞台
27:50 川越
30:40 練馬
35:45 清瀬
37:20 所沢

♦︎引用・出典♦︎
Google Earth / wikipedia / 農研機構農業環境変動研究センター
♦︎BGM♦︎
R3 Music Box
♦︎音声♦︎
VOICEVOX 波音リツ

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