永田雅乙|繁盛する外食、負ける外食ー飲食店の事例から見る成功する「あり方」

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永田さんに初めてお会いしたのはずいぶん前なのですが、そのときの強烈なインパクトは未だに忘れられません。とにかくすごいエネルギーで、底抜けの「あり方」に衝撃を受けました。そう、「あり方」がすごいんです。

先日、たまたま家族で行ったレストランがすごく雰囲気がよくて、店員さんも親切で、「いいお店だなー」とFacebookに投稿したら、永田さんから「その店舗、プロデュースしたんです」とコメントが入り、その「あり方」の影響が時空を超えてここまでやってくるのかと、驚きというか、すっかり感心してしまったんです。

テーマは飲食店です。しかし飲食店経営のノウハウにとどまらない話です。居心地のよい、繁盛する飲食店と、自然と仕事がまわっていくビジネスマンとの間にある、共通の「あり方」を探るセミナーです。時空を超えて、影響を広げていく秘密について紹介していただきます。


永田雅乙(株式会社ブグラーマネージメント 代表取締役社長)

1976年、映画会社「大映」社長 永田雅一の本家最後の男児曾孫として生まれる。14歳より老舗イタリアンレストランの厨房を含め、様々な店に入り、社会経験と現場の仕事を学ぶ。10 代で「創作イタリアン」というコンセプトで初の店舗をプロデュースし、慶應義塾大学卒業後、フードビジネスプロデューサー業を休業し、株式会社電通テックに入社。SP営業本部にて株式会社電通の広告プロジェクトに従事する。2002年同社を退社し、フードビジネス専門コンサルタント会社である、株式会社ブグラーマネージメントを設立。<現場主義>をモットーに国内外19カ国、4500店舗のコンサルタント実績を持つ。