[洋裁]🧵60年代のDiorのワンピースをタイシルクで仕立ててみた🪡[VOGUE 2087]
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[dressmaking]🧵 I made a dress with the vintage Christian Dior pattern.🪡[VOGUE 2087]
カナダのリサイクルショップにて入手したDiorの型紙を貰い物のタイシルクの生地で高級感たっぷりに仕立ててみました。
海外でもデザイナーズブランドのヴィンテージパターンは貴重で入手困難です。メノナイトが多い地域のリサイクルショップはこういう洋裁系の資材や型紙が豊富なので狙い目。まあ本当に何もない田舎なので、わざわざ旅行で行くような場所でもないですが。
1969年製なのでMarc Bohan (マルク・ボアン)時代のDiorになります。彼は創業者のChristian Diorよりも長くDiorのデザイナーを手掛けていました。一見なんの変哲もないデザインですが、最近の洋裁とはまた一味違った独特のやり方で仕立てているので、洋裁好きやDiorのファンたちにとっても楽しめる動画になっていると思います。
ちなみにこれはサイズ14、バスト36インチ、ヒップ38インチの型紙なので、ほぼ私のサイズ。こういうヴィンテージの型紙はサイズがないから自分で補正しなきゃいけない場合が多いですが、今回は特にサイズ補正は必要ありませんでした。
・使用ミシン/sewing mashine JANOME SECiO8600
・使用型紙 / pattern
Vogue Paris Original 2087(1969年)
https://vintagepatterns.fandom.com/wiki/Vogue_2087
・使用生地: タイシルク、シーチングの生成3m 1140円
・使用ミシン糸: シャッペスパン普通地用 9番
・ネームタグは糸花社さまにて注文
https://www.itohanasha.com
・ボタンの型: PARTS CLUB
シリコンレジン型 / ヴィンテージボタン風5種（932）
https://www.partsclub.jp/store/k~4F/4F0A/i~42160
0:14 使用生地の紹介
0:38 型紙のチェック
1:30 Underliningについて
3:33 見返しの処理
4:46 ダーツの処理
5:52 ギャザーの粗ミシン
6:10 後ろ身頃と前身頃を中表に重ねて肩と脇を縫う
6:46 ぬいしろを処理する
7:06 タグぬいつけ
7:15 玉縁ボタンホールを開ける
10:30 ベルトの処理をする
11:58 前身頃をつなげる
12:59 見返しを縫い付ける
14:00 ボタンを手作りする
15:24 袖の処理
18:09 スカートを縫う
19:31 ぬいしろをトリミングする
19:39 背中の開きにコンシールファスナーを縫いつける
21:42 見返しの処理
22:25 ボタンをつける
22:32 ベルトの内側の処理
22:58 内側はこんな感じになります
23:16 裾を折らずに試着
23:21 裾を指定通り処理します
24:08 完成
24:58 一人ファッションショー
自己紹介
洋裁も編み物も完全に独学で2020年から始めました。
学歴はファッション系ではなく高校は普通科、大学は文学部卒業です。
語学に興味があり、英語、ドイツ語、ロシア語を学んでいました。
ドイツ語が一番得意で、ドイツ系カナダ人の夫とは基本ドイツ語で話しています。
大学卒業後ドイツへ大移動(2010年)
↓
帰国して通関業者にて勤務(2013年)
↓
夫と出会い、カナダへと大移動(2018年)
↓
洋裁と編み物にハマり(2020年)
帰国してからはハンドメイド作家を目指す
動画投稿を始めたきっかけは、2023年8月に帰国した際、地元のお気に入りだった手芸屋が閉店していたこと。洋裁人口、編み物人口を増やし、少しでも手芸文化を復活させたいというのが私の最終的な目標です。
手芸は環境にも優しいと思います。近世ごろまでは裕福な人も洋服はリサイクルして仕立てていました。近年はプチプラのファストファッションを大量生産大量廃棄しているのが問題になっています。
元々洋裁や編み物が好きな人、ファッションに興味ある人、とにかく服は安く済ませたい人などなどいろんな人に見てもらいたいと思っています。高価なものを使わずに、市販のプチプラ衣類よりもさらに安く済む方法をたくさん見せたいと思っています。
私が愛用しているミシンは2000年ごろの古いものです。高価な道具を揃えなくても実家にあるものやリサイクル品で充分に縫えるのです。
かぎ針はリサイクルショップでバラバラで購入したものです。
BGM : 君はレトロ written by yuhei komatsu
https://youtu.be/oFX7Qo_zJ28?si=GXJHXbqtme30IbmI
カナダのリサイクルショップにて入手したDiorの型紙を貰い物のタイシルクの生地で高級感たっぷりに仕立ててみました。
海外でもデザイナーズブランドのヴィンテージパターンは貴重で入手困難です。メノナイトが多い地域のリサイクルショップはこういう洋裁系の資材や型紙が豊富なので狙い目。まあ本当に何もない田舎なので、わざわざ旅行で行くような場所でもないですが。
1969年製なのでMarc Bohan (マルク・ボアン)時代のDiorになります。彼は創業者のChristian Diorよりも長くDiorのデザイナーを手掛けていました。一見なんの変哲もないデザインですが、最近の洋裁とはまた一味違った独特のやり方で仕立てているので、洋裁好きやDiorのファンたちにとっても楽しめる動画になっていると思います。
ちなみにこれはサイズ14、バスト36インチ、ヒップ38インチの型紙なので、ほぼ私のサイズ。こういうヴィンテージの型紙はサイズがないから自分で補正しなきゃいけない場合が多いですが、今回は特にサイズ補正は必要ありませんでした。
・使用ミシン/sewing mashine JANOME SECiO8600
・使用型紙 / pattern
Vogue Paris Original 2087(1969年)
https://vintagepatterns.fandom.com/wiki/Vogue_2087
・使用生地: タイシルク、シーチングの生成3m 1140円
・使用ミシン糸: シャッペスパン普通地用 9番
・ネームタグは糸花社さまにて注文
https://www.itohanasha.com
・ボタンの型: PARTS CLUB
シリコンレジン型 / ヴィンテージボタン風5種（932）
https://www.partsclub.jp/store/k~4F/4F0A/i~42160
0:14 使用生地の紹介
0:38 型紙のチェック
1:30 Underliningについて
3:33 見返しの処理
4:46 ダーツの処理
5:52 ギャザーの粗ミシン
6:10 後ろ身頃と前身頃を中表に重ねて肩と脇を縫う
6:46 ぬいしろを処理する
7:06 タグぬいつけ
7:15 玉縁ボタンホールを開ける
10:30 ベルトの処理をする
11:58 前身頃をつなげる
12:59 見返しを縫い付ける
14:00 ボタンを手作りする
15:24 袖の処理
18:09 スカートを縫う
19:31 ぬいしろをトリミングする
19:39 背中の開きにコンシールファスナーを縫いつける
21:42 見返しの処理
22:25 ボタンをつける
22:32 ベルトの内側の処理
22:58 内側はこんな感じになります
23:16 裾を折らずに試着
23:21 裾を指定通り処理します
24:08 完成
24:58 一人ファッションショー
自己紹介
洋裁も編み物も完全に独学で2020年から始めました。
学歴はファッション系ではなく高校は普通科、大学は文学部卒業です。
語学に興味があり、英語、ドイツ語、ロシア語を学んでいました。
ドイツ語が一番得意で、ドイツ系カナダ人の夫とは基本ドイツ語で話しています。
大学卒業後ドイツへ大移動(2010年)
↓
帰国して通関業者にて勤務(2013年)
↓
夫と出会い、カナダへと大移動(2018年)
↓
洋裁と編み物にハマり(2020年)
帰国してからはハンドメイド作家を目指す
動画投稿を始めたきっかけは、2023年8月に帰国した際、地元のお気に入りだった手芸屋が閉店していたこと。洋裁人口、編み物人口を増やし、少しでも手芸文化を復活させたいというのが私の最終的な目標です。
手芸は環境にも優しいと思います。近世ごろまでは裕福な人も洋服はリサイクルして仕立てていました。近年はプチプラのファストファッションを大量生産大量廃棄しているのが問題になっています。
元々洋裁や編み物が好きな人、ファッションに興味ある人、とにかく服は安く済ませたい人などなどいろんな人に見てもらいたいと思っています。高価なものを使わずに、市販のプチプラ衣類よりもさらに安く済む方法をたくさん見せたいと思っています。
私が愛用しているミシンは2000年ごろの古いものです。高価な道具を揃えなくても実家にあるものやリサイクル品で充分に縫えるのです。
かぎ針はリサイクルショップでバラバラで購入したものです。
BGM : 君はレトロ written by yuhei komatsu
https://youtu.be/oFX7Qo_zJ28?si=GXJHXbqtme30IbmI
