【JETRO】中古品? ユーズド・イン・ジャパン! ‐カンボジアの今を捉えたリサイクルビジネス‐

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〔2019年5月9日公開〕
フリマアプリの急速な広がりで、ビジネスモデルの転換など対応を迫られている日本のリサイクルショップ業界。そうしたなか、日本の中古品は製造国を問わず状態が良く、「ユーズド・イン・ジャパン」と呼ばれ東南アジアの国々で高い信頼を得ているという。その一つ、カンボジアの首都プノンペンには近年、日本のリサイクルショップの出店が進んでいる。購買力の向上に伴い日系のショッピングモールも既に進出しているが、ブランドの中にはSNSなどを通じて知ってはいても、現地ではまだ入手できないというものも多い。手ごろな価格というだけでなく、“今、欲しい”というニーズにもマッチした「ユーズド・イン・ジャパン」。変化する途上国市場へのタイミングを捉えたアプローチで、消費者の心をつかむビジネスの動きを取材した。

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