入居者激減！深刻な過疎化団地には高齢者しかいないのか？【過疎化団地シリーズ第3弾】大阪市・平野区喜連瓜破にある団地を散策

現在、公営団地や市営団地の過疎化が問題になっています。

全国の団地入居者数が減少し、入居者の高齢化も進んだ事により「団地の過疎化」が加速し、地域の活性も減少傾向になっています。

団地入居者の平均年齢も60歳を超えてしまっていて
治安が悪化する可能性もあり、状況は深刻だと聞いています。

私は、今回から「古くなった団地」の周りを散策したいと思い、この企画動画をはじめました。

いろいろと問題が山積みの「過疎化団地」

この動画を通じて、少しでも「団地の現場」を知って頂けたらと私は思います。　

-今回ご紹介する団地-

・大阪市平野区喜連瓜破にある団地

この地域には、たくさんの集合団地が存在し
40年前には人口のピークに達していた大阪市一人口の多い区でありましたが
人口の減少とともに、高層団地や市営団地の入居者が激減し、過疎化が進み問題なっています。

外国人労働者の入居者も増え
高齢者達の生活が心配されている地域です。

日本の現実を突きつけられた団地達

この団地の周辺を散策した動画になります。

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