宮市亮の全て サッカー人生ダイジェスト ゴール集 高速ドリブル集 大怪我の連続 靭帯断裂 アーセナル フェイエ マリノス

2021/05/23 に公開
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Ryo Miyaichi
度重なる靭帯断裂などの大怪我から復活をとげる日本が誇る高速ドリブラー。スピードスター。左ウイングや右サイドバックで起用される。名将アーセン・ベンゲル監督に認められ、イングランド プレミアリーグの名門アーセナルと契約した。レンタル移籍によりオランダのフェイエノールトやボルトンなどチームを転々とするが、森本や稲本が持っていた日本人最年少記録をいくつも更新した。アーセナルとしてチャンピオンリーグ マルセイユ戦に出場している。
宇佐美貴史、柴崎岳らプラチナ世代の一員である。

野球監督の父親の影響で幼少期は野球をやっていたが、トレーニングの一環でサッカーを始めたら才能が開花した。小学3年生の時から地元のシルフィードFCジュニアに所属した。中学1年生時にJFAエリートプログラム、2年生時にU-14日本代表、3年生時にU-15日本代表とそれぞれ選出された。

2008年4月、地元の強豪中京大学附属中京高等学校に進学した。冬の全国選手権大会では2年連続優秀選手に選出された。
2008年のU-16アジアユース、2009年のU-17ワールドカップの日本代表メンバーに選出された。

就労ビザの影響でアーセナルからオランダのフェイエノールトへレンタル移籍した。
2011年のフィテッセ戦でプロデビュー、ヘラクレス・アルメロ戦で豪快なプロ初ゴールを決めた。

その活躍が認められアーセナル復帰した。2011年のカーリングカップのシュルーズベリーで公式戦デビューをした。リザーブリーグでの怪我などありボルトンへレンタル移籍した。
2012年のウィガン戦でプレミアリーグデビューを果たした。
FAカップ5回戦ミルウォールで初先発で移籍後初得点を決めた。QPR戦では決勝点となる移籍後初アシストを決めた。

2012年のキリンチャレンジカップのアゼルバイジャン戦で日本代表初出場した。本田圭佑や香川真司などが招集されたザックジャパンの頃である。

チェルシー相手に高速ドリブルで切り込みイバノビッチを打ち抜くなど活躍を見せた。ブラジル代表のダヴィド・ルイスが笑顔で激励した。

その後はウィガン、FCトゥウェンテ、ドイツ2部のFCザンクトパウリへ移籍を繰り返した。復帰すれば豪快なボレーやダイビングヘッドなどファンを魅了した。例えば、1.FCカイザースラウテルン戦の2ゴールやFCインゴルシュタット04戦のダイビングヘッドなど。

靭帯断裂など大怪我を繰り返しては復活する厳しいサッカー人生を送っている。
リザーブリーグでのプレイも多かったが、復活すれば得点やアシストなど活躍を見せた。

日本人最年少記録を塗り替えるなど先駆者ともなっている。

伊東純也と同じ年で同じスピード系のサイドプレイヤー。まだまだやれると思う。堂安律と両サイドで並ぶなど想像するとワクワクする。

2021年横浜Fマリノスに移籍が決まった。

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