2018FIFAワールドカップロシアで2大会ぶりのノックアウトステージ進出という結果を残したサムライブルー。7月4日、ちょうど3週間過ごしたカザンのベースキャンプを離れる日となりました。
出発時には、施設を貸していただいている地元クラブ、FCルビン・カザンのスタッフ、宿舎の食堂や清掃、セキュリティのスタッフ、大会組織委員会のスタッフ、ボランティアなど多くの方がお見送りいただき、最後に全員で記念撮影。皆、「アリガトウ。ガンバッテ」と日本語で声をかけてくださいました。日本の多くの方々だけでなく、この人たちにも支えられていたことを改めて感謝し、帰国の途につきました。