【老後年金】月16万円の手取り額はいくら?繰上げ受給した場合と通常の65歳に受け取る場合との比較、損益分岐点について解説します

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今回は年金が月額16万円の人の手取り額について解説します。
繰上げ受給をして住民税非課税世帯の基準額まで所得を下げることを検討している方もいます。
住民税非課税世帯になれば、所得税と住民税はゼロとなり、社会保険料も大きく下がります。
ただ、繰上げ受給をしてメリットとなる人は一部の人に限られます。そのため、十分に制度とご自身の状況を理解しておくことが重要です。
そこで本日は、税金と社会保険料が下がる事例を説明する為に、通常の65歳で年金受給した場合と、60歳で繰上げ受給した場合に分けてそれぞれ説明しました。
終わりに損益分岐点で比較も行いましたので、ぜひ最後までご覧ください。

00:00 はじめに
03:10 手取り額はこうして求める
03:55 STEP1 所得を計算する
08:43 STEP2 社会保険料を計算する
13:47 STEP3 税金を計算する
19:26 STEP4 手取り額を計算する
22:21 損益分岐点を確認する(60歳繰上げ、通常65歳受給の比較)

※利用楽曲:金曜版News23 op
曲:Put your hands up (piano version)「筑紫哲也 News23」より
作曲:坂本龍一
©1997 by Kab, inc. & NICHION, INC.
演奏:yukapiano様

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