「死ぬ気がせん」１１６歳田中さんにオセロケーキ贈呈
９月１５日の「老人の日」を前に、今年２０１９年３月に世界最高齢にギネス世界記録認定された福岡市の田中カ子さん（１１６）を高島宗一郎市長が訪れ、花束や特製の特大ケーキを贈って長寿を祝った。
田中さんは米国でライト兄弟が動力付き飛行機を発明した１９０３年に生まれた。現在は福岡市東区の有料老人ホームで暮らす。チョコレートとオセロが大好きといい、毎日チョコを食べ、入居者たちとオセロを楽しんでいる。
そんな田中さんに喜んでもらおうと、市は「オセロ盤形ケーキ」を用意。チョコでできた３５センチ四方のオセロ盤が縦４０センチ、横５５センチのフルーツケーキの上に載っており、白と黒の石もすべてチョコ。市内の老舗洋菓子店「チョコレートショップ」のオーナーシェフ、佐野隆さんが作った特注品だ。
田中さんは米国でライト兄弟が動力付き飛行機を発明した１９０３年に生まれた。現在は福岡市東区の有料老人ホームで暮らす。チョコレートとオセロが大好きといい、毎日チョコを食べ、入居者たちとオセロを楽しんでいる。
そんな田中さんに喜んでもらおうと、市は「オセロ盤形ケーキ」を用意。チョコでできた３５センチ四方のオセロ盤が縦４０センチ、横５５センチのフルーツケーキの上に載っており、白と黒の石もすべてチョコ。市内の老舗洋菓子店「チョコレートショップ」のオーナーシェフ、佐野隆さんが作った特注品だ。
