Don't talk (Lonely Freeway) ロンリー・フリーウェイ 波の数だけ抱きしめて 挿入歌 2021-01-31

2021/01/31 に公開
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カフェトークでギターを教えています。
https://cafetalk.com/tutors/?lang=ja
フリーワードを入力のところに toshi と入れると出てきます。

Lylics, composition:Terry Britten, Sue Shifrin
Song:Larry Lee
Arrangement, play, song:Toshihide Kimishima

I heard this song more than forty years ago unexpectedly on FM radio.
I heard as "Lonely Freeway" by Lalaly.
"Lonely Freeway" is Japanese title.
Lalary is actually Larry Lee I got to know after decades.
I'd been fascinated by mysterious sound.
These are Em11 and C9, Eb(flat), and so on.

作詞、作曲:Terry Britten, Sue Shifrin
歌:Larry Lee
編曲、演奏、歌:君島 俊秀

1982年リリース
原題は「しゃべらないで」
これだと日本では売れないので、イメージ戦略で「ロンリー・フリーウェイ」にしたようです。
歌詞にはドライブしてるような描写はどこにもありませんが、この邦題でドライブ感がインプットされてしまいます。

わたしが高校生くらいのときたまたまFMから流れてきて、その場でカセットテープに録音しました。
そう。カセットテープです。
曲名を知りたかったのですが、
「ロンリー・フリーウェイ。ララリー」としか聞き取れませんでした。
ロンリー・フリーウェイは合ってました!
ララリーはラリー・リーでした。
それから数十年の月日を経て、近年ではネットでいろいろ検索できるので、ロンリー・フリーウェイで検索して視聴したらこの曲でした!

4拍子の速すぎない程よいテンポ (4分音符=124くらい) で海辺のドライブにはぴったりの曲です。
言い訳ですがこのリズム感をギター1本で表すには限界があります。
パーカッションはやはり欲しいですね。

歌詞の内容といえば、彼女が恋愛あるいは彼氏に飽きてきて、
彼氏は包容的でわかったような口ぶりで
「君には (恋の) 休暇が必要だ。君の好きなようにすればいい。ただ1つしゃべらないで」
といいながら、最後には、
「いま僕に残ってい中でできることは、君への愛を見せることだけだ!」
と、女々しいことを言っています😄

1991年の「波の数だけ抱きしめて」という邦画でつかわれたそうです。
織田裕二と中山美穂という組み合わせです。
見てません💦

【ひげおじさんの「おうち実験」ラボ】https://higeojisan-lab.com/
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