【SOD-1プラス】お疲れ気味のトランスミッションを回復させるアプローチにはコレ!CVTF圧送交換+SOD-1プラス添加

2022/02/11 に公開
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ATFやCVTF交換は「性能が劣化したフルード」を「劣化していない状態のフルード」に近づけることで調子を取り戻すアプローチです。圧送交換の場合は通常の交換方法に比べ高純度の新油に効率よく安全に入れ替えることが可能。そこに変速装置そのものに対する「洗浄」「保護」「改善」を行うことができる「SOD-1プラス」を添加することで「疲弊した自動変速機」に対して「回復」というアプローチを付与することができます。

【動画に登場した工具】
①京都機械工具(KTC) デジタルトルクレンチ デジラチェ GEK060-R3
https://amzn.to/3oelRWi
②ジャム JFC-35P トルコン太郎 全自動トルコンチェンジャー
https://a.r10.to/huCmEb
③AT/CVT摩耗診断ツール【コンタミチェッカー】
https://a.r10.to/hach3H
④AP オイルサクションポンプ【アストロプロダクツ】
https://a.r10.to/h5uAkp

【SOD-1プラスのAT・CVTに対する効能】
強力な清浄分散作用(走行しながらの常用洗浄)、動力伝達効率の向上(変速改善)、摩耗低減(機械寿命延長)、ゴムシール保護・復元(オイル滲み予防・変速改善)など、通常なら複数の添加剤が必要なアプローチをSOD-1プラスのみで完了。

①洗浄剤
②分散剤
③極圧剤
④摩擦低減剤
⑤油膜維持剤
⑥耐摩耗剤
⑦酸化防止剤
⑧ゴミシール保護・復元剤
⑨潤滑性向上剤
⑩防錆剤
⑪腐食防止剤
上記の有効成分を希釈油などを使わずに100%有効成分のみで構成されています。オイルに求められる有効成分のみで構成されていることで「エンジンオイル」「ギアオイル」「ATF・CVTF」「パワステオイル」など「どんなオイルの性能も強化することが可能」です。

以下D-1ケミカルWEBサイトからの引用
【SOD-1プラスについて】
SOD-1 Plusはエステルをベースとして製造された化学合成オイル添加剤で、エステルが持つ特性を最大限に生かして、幅広い種類の潤滑油に対応可能にしています。車の使用過程(走行5,000kmを目安)におけるエンジン油圧を利用した循環系統付着物の還元と性状アップを目的とした予防整備製品です。排気ガスのCO、HC低下、燃費の改善、ローコストで各潤滑油に関わるトラブルを解消する事からまさに幅広い意味でのエコオイルと言えます。九州各県及び、その他一部の自動車整備振興会の推奨により数多くの整備工場が取り扱っているだけでなく、トヨタ、ホンダを始めとする自動車メーカーも導入を図り、成果を上げています。又全国のオートバックス指定商品になり各店舗に於いても積極的に導入が行われユーザーから高い評価を得ています。
【SODという名称について】
SODとは人間の体内で抗酸化作用を持つSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)からつけています。 体の中には活性酸素という細菌・ウイルスなどの毒を除去する酵素が働いています。しかし活性酸素は非常に酸化力が強く、過剰に増えると正常な細胞まで酸化で壊してしまいます。 酸化は老化(しわ・しみ・そばかす)や癌・脳梗塞・心筋梗塞の原因になります。そこで、不要な活性酸素を取り除き、体の酸化を防止するのがSODです。オイルがエンジン内を循環することによって、エンジンは正常に働くことができます。しかし、オイルも酸化が起こります。 ブローバイガスや水分・金属粉の混入・熱など様々な原因で酸化します。人間の酸化原因がストレス・喫煙・紫外線・アルコールなど多種多様に存在するのと同じように。オイルの劣化の一番の原因は酸化です。オイル自体にも酸化防止剤は入っていますが、2,000〜3,000㎞で効果は低下すると言われています。酸化がすすむと、オイル中でのスラッジの生成が進み、オイルはドロドロになります。 スラッジはエンジン内各部に堆積し、細いオイル通路が詰まれば、オイルの循環不良でエンジンは壊れます。人間に例えると心筋梗塞ですね。
以上D-1ケミカルWEBサイトからの引用