2010年 ジャパンカップ（GⅠ） | ローズキングダム | JRA公式
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【レース概要】
2010年11月28日 5回東京8日 発走時刻：15時20分
天候 晴
芝 良
10レース
第30回 ジャパンカップ（GⅠ）
2,400メートル（芝・左）
【レース成績（着順 / 馬名 / 騎手）】
1着 ローズキングダム / 武 豊
2着 ブエナビスタ / Ｃ．スミヨン
3着 ヴィクトワールピサ / Ｍ．ギュイヨン
4着 ジャガーメイル / Ｒ．ムーア
5着 ペルーサ / 安藤 勝己
6着 メイショウベルーガ / 池添 謙一
7着 オウケンブルースリ / Ｃ．ルメール
8着 エイシンフラッシュ / 内田 博幸
9着 シリュスデゼーグル / Ｆ．ブロンデル
10着 ジョシュアツリー / Ｃ．オドノヒュー
11着 ダンディーノ / Ｐ．マルレナン
12着 シンゲン / 藤田 伸二
13着 モアズウェルズ / Ｓ．マイヨ
14着 ナカヤマフェスタ / 蛯名 正義
15着 ティモス / Ｏ．ペリエ
16着 ヴォワライシ / Ｍ．デムーロ
17着 マリヌス / Ｄ．ボニヤ
18着 フィフティープルーフ / Ｊ．スタイン
【レース成績詳細はこちら】
https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/jc/result/jc2010.html
【レース解説】
単勝4番人気のローズキングダム（牡3・橋口 弘次郎）、不屈の逆転劇でジャパンカップを制す
シンゲンがゆったりとしたラップで引っ張った隊列は、大きな動きがなく直線へと向かい、そこから追い比べがスタートする。恐るべき瞬発力を繰り出したのは、やはりブエナビスタだ。好位から前を追撃しようとするローズキングダムを交わし、抜け出していたヴィクトワールピサも捉え、この３歳両馬の激しい２着争いを２馬身ほど突き離してゴールへ。自身６つ目となるGI・JpnI タイトルを堂々獲得したかに思えた。
が、レース途中で審議の文字が点灯し、複数の案件が審議対象となったこの一戦。とりわけ注目を集めたのは、ゴールの手前、内からヴィクトワールピサに、外からはブエナビスタに寄られて行き場を失くしたローズキングダムの姿だった。
長い審議の末、ブエナビスタは２着降着、ローズキングダムが繰り上がり１着。
意外な結末ながら、鞍上・武豊騎手が「普通ならひるむところを、よく頑張ってくれた」と語ったとおり、不利を受けても最後まで諦めず、懸命に２位入線を果たしたローズキングダムの闘志は称えられるべきだろう。
【Race overview】
TOKYO 10R
THE JAPAN CUP(G1)
November 28, 2010, 2400m, Turf Firm, Fine, Post time 15:20
Winner / Rose Kingdom
【More English results are below】
https://japanracing.jp/en/
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2010年 ジャパンカップ（GⅠ） | ローズキングダム | JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=L3demR5Sw0Q
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2010年11月28日 5回東京8日 発走時刻：15時20分
天候 晴
芝 良
10レース
第30回 ジャパンカップ（GⅠ）
2,400メートル（芝・左）
【レース成績（着順 / 馬名 / 騎手）】
1着 ローズキングダム / 武 豊
2着 ブエナビスタ / Ｃ．スミヨン
3着 ヴィクトワールピサ / Ｍ．ギュイヨン
4着 ジャガーメイル / Ｒ．ムーア
5着 ペルーサ / 安藤 勝己
6着 メイショウベルーガ / 池添 謙一
7着 オウケンブルースリ / Ｃ．ルメール
8着 エイシンフラッシュ / 内田 博幸
9着 シリュスデゼーグル / Ｆ．ブロンデル
10着 ジョシュアツリー / Ｃ．オドノヒュー
11着 ダンディーノ / Ｐ．マルレナン
12着 シンゲン / 藤田 伸二
13着 モアズウェルズ / Ｓ．マイヨ
14着 ナカヤマフェスタ / 蛯名 正義
15着 ティモス / Ｏ．ペリエ
16着 ヴォワライシ / Ｍ．デムーロ
17着 マリヌス / Ｄ．ボニヤ
18着 フィフティープルーフ / Ｊ．スタイン
【レース成績詳細はこちら】
https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/jc/result/jc2010.html
【レース解説】
単勝4番人気のローズキングダム（牡3・橋口 弘次郎）、不屈の逆転劇でジャパンカップを制す
シンゲンがゆったりとしたラップで引っ張った隊列は、大きな動きがなく直線へと向かい、そこから追い比べがスタートする。恐るべき瞬発力を繰り出したのは、やはりブエナビスタだ。好位から前を追撃しようとするローズキングダムを交わし、抜け出していたヴィクトワールピサも捉え、この３歳両馬の激しい２着争いを２馬身ほど突き離してゴールへ。自身６つ目となるGI・JpnI タイトルを堂々獲得したかに思えた。
が、レース途中で審議の文字が点灯し、複数の案件が審議対象となったこの一戦。とりわけ注目を集めたのは、ゴールの手前、内からヴィクトワールピサに、外からはブエナビスタに寄られて行き場を失くしたローズキングダムの姿だった。
長い審議の末、ブエナビスタは２着降着、ローズキングダムが繰り上がり１着。
意外な結末ながら、鞍上・武豊騎手が「普通ならひるむところを、よく頑張ってくれた」と語ったとおり、不利を受けても最後まで諦めず、懸命に２位入線を果たしたローズキングダムの闘志は称えられるべきだろう。
【Race overview】
TOKYO 10R
THE JAPAN CUP(G1)
November 28, 2010, 2400m, Turf Firm, Fine, Post time 15:20
Winner / Rose Kingdom
【More English results are below】
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