深夜3時に100人の大行列！鶏肉300kgが売れる唐揚げ屋台の開店準備に密着　八戸 舘鼻岸壁市場 朝市

今回撮影をお願いしたのは青森県八戸で開かれる館鼻岸壁朝市では有名な唐揚げ屋の大安食堂さん。
この朝市1日で鶏肉は推定200～300Kg、揚げ油はドラム缶一本超を使うというすさまじい量が売れる唐揚げ屋台です。
（しかもご店主さんはこの量をほぼ一人で捌くそうです）
この八戸は鶏肉の産地でもあり、使用される鶏肉は地元の鶏肉工場から直送された新鮮なもの。
その新鮮な鶏肉に対し、味付けはほぼ塩のみ。
揚げたてのサクサクした衣のチキンはいくらでも食べれてしまい、手羽などはほとんどの人が数十本から100本単位で購入されていました（人気の鶏手羽ハーフの800本は10分ほどですぐに売り切れ。）
とにかくファンの多い大安食堂さん。
早い人は22時あたりから並ばれていましたが、開店前（午前4時開店）になると、すでに100人近い方が並ばれていてすさまじい人気ぶりで、明るくなるなってもずっと行列の絶えない超人気のお店でした。
とにかく安くて美味しいものが多い館鼻岸壁朝市、大安食堂さん以外にも魅力的なお店が沢山あり、本当に楽しい体験ができた撮影でした。

舘鼻岸部朝市
「大安食堂」
青森県八戸市新湊３丁目６−１

00:00 ダイジェスト
00:59 本編スタート
01:22 開店準備
07:00 大量の鶏肉を揚げる
08:55 店主のこだわり
15:17 開店前に行列
15:30 朝市の夜明け前の様子
19:44 開店