過走行24万km超！FC3Sの壊れたロータリーエンジンがDIYのオーバーホールで蘇るまで

★くるま★
1990年式　RX-7 FC3S
エンジン：13B-T型 水冷直列2ローター
パワー：205PS
使用オイル：ディーゼルエンジン用20W-40
変速機：5速MT
駆動方式：FR
全長：4,335mm
全幅：1,690mm
全高：1,270mm
ホイールベース：2,430mm
走行距離数：243,000km
OH費用：約25万円


★内容★
ウッシーさんのエンジンオーバーホールに密着した時に撮った動画をまとめました。
1990年式のRX-7 FC3Sは、なんと驚異の走行距離243,000kmを達成しています。
エンジンオイルにディーゼルエンジン用の20W-40を使用している等、常識にとらわれないメンテナンスを実施していたからこそ出た結果だと思います。
普段なかなか見られないシーンの撮影に成功できたので、ロータリーファンにとって非常に興味深い動画に仕上がったかなと思います。
なお、このFC3Sはエンジンが組み上がってから1年以上が経過した現在も元気に走り続けています。

ヨロシク



0:00 | 作業前のローター
1:23 | ローターハウジング清掃
2:55 | 柳田モータース
3:25 | サイドハウジング清掃
4:12 | サイドシールの仕込み
5:42 | オイルシールの仕込み
6:38 | サイドシール&コーナーシールをセット
7:34 | スクエアリングをセット
7:58 | フロントローターをセット
8:55 | アペックスシールをセット
10:00 | エキセントリックシャフトをセット
10:17 | 中間ハウジングをセット
10:32 | リアローターをセット
11:45 | リアサイドハウジングをセット
12:55 | テンションボルトをセット
13:07 | カウンターウエイトをセット
13:29 | 栃木訛りトーク
14:24 | オイルポンプをセット
16:30 | 圧縮具合の確認
17:17 | OHの費用について
18:24 | エンジン始動